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阿蘇山の火山活動に関する情報

だいち2号干渉SARによる地殻変動について

更新情報
2015年9月15日:
 2015年7月6日~9月14日と2015年2月23日~9月7日の観測データの解析結果を公表しました。
2015年7月6日~9月14日の解析結果
                   図:2015年7月6日~9月14日の解析結果(9月14日9時43分頃の噴火を挟む期間)
2015年2月23日~2015年9月7日の解析結果
                                             図:2015年2月23日~2015年9月7日の解析結果

使用したデータ一覧

地理院コンテンツ名の列をクリックすると、地理院地図に解析結果が表示されます。
  観測条件(1)          観測条件(2)
衛星進行方向 南行 南行
電波照射方向
入射角 36° 53°
地理院地図コンテンツ名 2015年2月23日2015年9月7日
噴火警戒レベル2
2015年7月6日2015年9月14日
噴火警戒レベル2→3(9月14日)
地理院地図コンテンツ名 2014年9月7日~2015年9月21日 NEW
噴火警戒レベル2→3(9月14日)
 

解析結果からわかること

「干渉SAR(解析期間)」をクリックすると、地理院地図に解析結果が表示されます。
【噴火警戒レベル3】(噴火警戒レベルの期間:2015年9月14日~)
干渉SAR(2015年7月6日~2015年9月14日)  9月15日公表
  • 観測条件(2)のデータ(9月14日9時43分頃の噴火後)を用いて解析を行いました。解析の期間は、10週間です。
  • ノイズレベル(注)を超えるような変動は見られません。
 
【噴火警戒レベル2】(噴火警戒レベルの期間:2014年8月30日~2015年9月14日)
干渉SAR(2015年2月23日~2015年9月7日)  9月15日公表
  • 観測条件(1)のデータを用いて解析を行いました。解析の期間は、28週間(約6か月半)です。
  • ノイズレベル(注)を超えるような変動は見られません。
 
今回の結果は速報であり、より詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。
国土地理院では今後も継続的に地殻変動を監視していきます。なお、本解析結果については、気象庁とも共有しています。
 
(注)干渉SARの精度は一般的には数cm程度とされています。また、衛星の観測条件が異なる場合、同じ地殻変動であっても、解析結果の見え方に違いが生じます。
 
〇参考資料
下記をクリックすると説明ページへ移動します。  
観測データは、火山噴火予知連絡会衛星解析グループを通して、JAXAから提供されたものです。
解析:国土地理院 原初データ所有:JAXA
 
GNSS連続観測によって得られる阿蘇山周辺の地殻変動の状況について、次の基線図に示す基線変化グラフを見ることができます(1日1回更新)。
観測基線図

 

空中写真

平成27年(2015年)9月14日に阿蘇山の空中写真を撮影しました。
阿蘇山の空中写真

9月14日に撮影した空中写真NEW

このwebページで公開している地理空間情報のご利用について

国土地理院コンテンツ利用規約に従ってご利用ください。
これらの写真等につきましては、
  • 現地の被災状況を心配されている国民の皆様への直接の情報提供
  • 関係機関が行う今後の対応等についての検討
等に対する重要な情報を提供する目的で行っています。

問い合わせ先

(だいち2号干渉SARによる変動に関すること)
測地部 宇宙測地課長 和田弘人(直通 029-864-4813)
 
(GNSS連続観測結果に関すること)
測地観測センター 地殻監視課長 木暮弘幸(直通 029-864-5971)
測地観測センター 地殻監視課長補佐 菅富美男(直通 029-864-1569)

 (空中写真に関すること)
基本図情報部 管理課長 廣田 三成 (直通 029-864-4841)
基本図情報部 管理課長補佐 笹島 英季 (直通 029-864-4856)
 

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