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地理院ホーム  > 防災関連 > 地殻変動情報  > 観測を強化している地域の地殻変動  > 御前崎における絶対重力変化 最終更新日:2013年5月23日

御前崎における絶対重力変化

概要

御前崎地区は想定東海地震の震源域に位置しており、駿河湾地域の重力変化の監視を目的としています。国土地理院(GSI)と東京大学地震研究所(ERI)は、平成8年(1996年)から高精度な繰り返し絶対重力測定を実施しています。

観測点及び観測機器

測定位置は、国土地理院の御前崎下岬地殻活動観測場内にある御前崎基準重力点(OMZ-FGS)です。絶対重力計は、Micro-g LaCoste社製のFG5(GSI:#104,#201,#203 ERI:#109,201,241)です。

観測結果

下図に測定結果を示します。ばらつきが大きいものの御前崎基準重力点の重力値は増加傾向にあります。
 沈降速度から期待される重力変化率と、実測値から推定した重力変化率
  ○フーリエ勾配を仮定した重力変化率     :約0.0023mgal/年
  ○ブーゲー勾配を仮定した重力変化率     :約0.0016mgal/年
  ○実測値から推定した重力変化率       :約0.0011mgal/年

参考

地震予知連絡会会報(外部ページ、別ウィンドウで開きます。) (より詳細なデータが掲載されています。)

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