文字サイズ変更

  • 標準
  • 拡大
地理院ホーム  > 防災関連 > 地殻変動情報  > 観測を強化している地域の地殻変動 最終更新日:2013年7月1日

観測を強化している地域の地殻変動

概要

国土地理院では、電子基準点等を利用して全国的な地殻変動の監視を行っています。さらに、一部の地域においては、地震・火山噴火の調査研究のために地殻変動等の監視を強化しており、その地域の特徴を考慮した測量手法を用いた観測を実施しています。このページでは、観測を強化している地域の地殻変動等について紹介します。

地区

現在、継続的に繰り返し観測している地区です。
 
※地図右上の「+」で、特定の測量方法を取捨選択できます。
 
凡例 測量方法 地区
赤の丸 測距※1 川奈切山跡津川(有峰湖)阿波池田三鷹
青い線 水準※2 牡鹿千葉神奈川藤沢市~静岡市伊豆半島
静岡市~浜松市森町~御前崎東海地方渥美半島紀伊半島
室戸足摺
緑の丸 重力※3 御前崎
赤の三角 火山(水準、GNSS※4重力地磁気※5干渉SAR※6 伊豆大島

(参考)過去に繰り返し観測していた地区

<用語の説明>
※1:測距儀 を使って距離を測ることにより、主に地殻の水平方向の変化を知ることができます。
※2:レベルを使って高さを測ることにより、地殻の上下方向の変化を知ることができます。
※3:重力を測ることにより、地下の構造の変化を知ることができます。
※4:人工衛星からの信号を用いて位置を測定する衛星測位システムの総称で、Global Navigation Satellite Systemの略。米国のGPS及び日本の準天頂衛星システム、ロシアのグロナス(GLONASS)、EUが開発中のガリレオ(Galileo)等があります。測定位置の変化を3次元で知ることができます。
※5:火山で地磁気を測ることにより、マグマの移動等による地下の熱や圧力の変化を知ることができます。
※6:人工衛星に搭載したSAR(合成開口レーダー)による観測を、同じ場所に対して2回以上行い、その差をとる(干渉)ことで、地表の動きを面的に知ることができます。

ご意見・ご質問

ご意見・ご質問はこちらからお願いします。

ページトップへ