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立山連峰剱岳の登山道調査を実施

立山連峰剱岳の登山道調査を実施

今回の調査コースは、平成18年8月29日~31日にかけて馬場島~早月小屋~剱岳山頂~前剱~剱沢~雷鳥沢~室堂を踏査しました。 馬場島から剱岳山頂までは、標高200mごとに目安となる標示板があり、登山者は多くありませんが、しっかり整備されていました。 途中柴崎芳太郎の設置した三等三角点「気和平」の捜索を行いましたが、今回は発見できませんでした。 登山道上にある標石(写真2)は三等三角点ではなく、林野の管理のために設置された測量の基準点と思われます。 さらに早月小屋や鎖場等の施設の詳細な位置情報も取得しました。剱岳山頂から前剱までは、岩場と急坂の連続で、簡単には登れない山「剱岳」の魅力を実感できました。また前剱から望む剱沢も絶景でした。 あいにく剱山荘は今年の大雪で被害を受け改装中でしたが、来年は以前にも増して賑わうことと思われます。剱沢~別山~雷鳥沢~室堂は登山者も多く、交わす挨拶「コンニチワ」に思わず力が入りました。今回取得したデータも記念地図に反映する予定です。
       
写真1:標高1800m地点に到着 写真2:三等三角点「気和平」は発見できませんでした。 写真3:2200m付近から見た早月小屋
写真4:後方に早月尾根が見えます。 写真5:早月尾根の難所を通過中。 写真6:剱岳山頂(2999m)に至る。
写真7:剱沢を望む。 写真8:雪渓が一面に広がっています。 写真9:別山から見た剱岳です。

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