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平成20年5月~平成20年6月の地殻変動について

発表日時:平成20年7月9日(水)16時00分

全国の地殻変動概況

 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開しているGPS連続観測網の観測結果から求めた平成20年5月中旬から6月中旬までの1ヶ月間の地殻変動を表したものです。
 岩手県・宮城県を中心とする地域では、6月14日に発生した平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震に伴う大きな地殻変動が見られます。茨城県を中心とする地域では、5月8日に発生した地震の影響が見られます。それ以外の地方では、特に目立った変動は見られません。

トピックス

問い合わせ先

国土地理院
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
測地観測センター      地震調査官     中川 弘之  (029-864-4825)
測地観測センター      地殻監視課長    飯村 友三郎 (029-864-5971)
地理地殻活動研究センター  地殻変動研究室長  飛田 幹男  (029-864-6925)

補足説明

  • 全国の1年間の地殻変動(平成19年6月中旬から平成20年6月中旬まで、別紙16)[PDF形式:276KB]
    • 北海道地方では、平成15年(2003年)十勝沖地震後の余効変動の影響が見られます。
    • 東北地方では、平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震に伴う地殻変動が見られます。
    • 新潟県中越地方では、平成19年(2007年)新潟県中越沖地震に伴う地殻変動が見られます。
    • 茨城県を中心とする地域では、平成20年5月の茨城県沖の地震に伴う地殻変動が見られます。(定常的な西向きのベクトルが、地震による東向きのベクトルによって相殺されています。)
    • 房総半島では、平成19年8月のスロースリップによる影響が見られます。
    • 硫黄島の変動ベクトルは、島内の地殻変動を表しています。
    • その他の地方では、プレート運動による定常的な変動が見られます。

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