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【参考資料-3】測量行政懇談会における検討課題について

参考資料-3  

測量行政懇談会における検討課題について

 本懇談会の検討課題については、今後の測量行政の在り方について、中・長期的な展望を得るため、下記1.に掲げる内容が考えられる。
 今年度は、1.の検討課題を踏まえ、当面対応が急がれる下記2.に掲げる事項について集中してご検討いただく。

1.今後の測量行政の在り方について

(1) 国家測量・地図作成機関の果たすべき役割

[1] 「地理空間情報化社会」において果たすべき役割
[2] 地方分権の時代における公共測量への関与の在り方
[3] 新しい時代に対応した測量技術者の育成戦略
 等

(2) 国土地理院が目指すべき方向

[1] 5年後、10年後の社会動向、技術動向を見通した測量行政の中・長期戦略
 等

(3) 世界における測量・地図の貢献

[1] 世界の中での国土地理院の役割
 等

2.今年度の検討課題について

 今年度の本懇談会においては、施策の方向性の明確化が急がれる測量法制度に関して主に以下の(1)~(4)の課題について検討を行うこととする。
 本懇談会の検討にあたっては部会を設けて専門的な事項について議論を進め、部会の議論をもとにとりまとめを行う。

(1) デジタル時代の測量成果の公開・流通の在り方について

 【 考えられる論点 】
[1] 電子地図や電子画像等のデジタル測量成果について、測量法における位置づけを明確化する必要があるか。
[2] インターネットでの情報の提供(いわゆるダウンロード)環境の急速な向上に伴い、測量成果への現行のアクセス手段である ア)閲覧 イ)謄抄本交付 ウ)刊行に加えて新たな概念を測量法上設けるべきか。
[3] 基本測量成果及び公共測量成果の複製及び使用の手続きについては、承認を一部不要とする等手続きの簡素化を行うべきか。
 等

(2) 公共測量制度の在り方及び民間測量の活用について

 【 考えられる論点 】
[1] 公共測量成果の公開に関する諸手続を国土地理院の長に委託できるとする規定を設けるべきか。
[2] 優良な民間測量成果を公共測量に活用する具体的な方策として、どのようなものが考えられるか。
 等

(3) 個人情報保護、安全保障、著作権等への配慮について

 【 考えられる論点 】
[1] 個人情報保護や安全保障を理由として、一部の公共測量成果については、その公表に一定の制限を設けるべきか。
[2] 公共測量成果(特にデジタル地図)の著作権を尊重しつつ、基盤地図情報等のデジタル成果を流通させる具体的方策として、どのようなものが考えられるか。
 等

(4) 測量技術者の資格制度の在り方について

 【 考えられる論点 】
[1] 測量士・測量士補の資格の取得方法は今後如何にあるべきか。
 等

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