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福岡県西方沖を震源とする地震に関わる地殻変動を詳細に監視

発表日時:2005年3月24日(木)16時30分

概要

 国土地理院(院長 矢口 彰(やぐちあきら))は、電子基準点(GPS連続観測点)の3月23日までのデータ(速報値)を解析し、平成17年3月20日(日)に福岡県西方沖で発生した地震後の地殻変動を検出しました。電子基準点「福岡」(福岡市東区)が、本震時の変動と同じ南西方向に、本震後現在まで約1cm徐々に移動しています。これは20日の地震の余効変動とみられます。
 この地殻変動は時間の経過とともに減衰しつつあるとみられますが、地殻変動の推移をより詳細に監視するため、GPS機動連続観測点を福岡市内(海の中道海浜公園内)に新たに設置し、本日から観測を開始しました。周囲の電子基準点と併せて、地殻変動の詳細な解析を継続します。

 ※余効変動:顕著な地震後に発生する、ゆっくりとした変動。

問い合わせ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
国土地理院
 <GPS機動連続観測点に関すること>
  測地部           機動観測課長  志茂 久男  TEL 029-864-5977(直通)
 <GPS連続観測データに関すること>
  測地観測センター      地殻監視課長  根本 盛行  TEL 029-864-5971(直通)
 <地殻変動・震源断層モデルに関すること>
  地理地殻活動研究センター  研究管理課長  津沢 正晴  TEL 029-864-5969(直通)

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