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地理院ホーム  > 防災関連 > 御嶽山の火山活動に関する対応 最終更新日:2014年10月7日

御嶽山の火山活動に関する対応

御嶽山の火山活動の写真です。
地理院地図(クリックすると移動します)がつながりにくい場合には応急閲覧ページ(クリックすると移動します)の利用をお願いいたします。

御嶽山の斜め写真、SAR画像、推定火口等を地理院地図上に表示しています。

○写真の撮影日について
 斜め写真の撮影日は、平成26年9月28日(日)、29日(月)です。

○航空機「くにかぜ」によるSAR観測日について
 航空機によるSAR観測日は、平成26年9月29日(月)、30日(火)です。
 ≪SARとは?≫  雲や火山の噴煙も透過するレーダーです。

○推定火口について
 地理院地図上に赤色と黄色の2種類を表示しています。
  赤色:SAR画像を含めた各種資料から推定できる火口
  黄色:火口と思われるが、火口ではなく窪地の可能性がある箇所

 推定火口位置の情報をKMLで配信いたします。(10月1日掲載)
 KMLに対応したサイトやソフトウェアでご利用いただけます。(地理院地図でも利用可能です。)
 推定火口(0930暫定版:航空機SAR画像判読)のKMLファイル(LZH形式:4KB)

だいち2号干渉SARによる変動の検出について

干渉SARの画像です。
JAXAが今年5月24日打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を利用して、御嶽山の噴火に関する変動を検出しました。

使用したデータ一覧

地理院コンテンツ名の列をクリックすると、地理院地図に解析結果が表示されます。
地理院地図コンテンツ名 2014年8月18日~2014年9月29日 2014年8月22日~2014年10月3日
噴火前 8月18日 23時58分 8月22日 23時40分
噴火後 9月29日 23時58分 10月3日 23時44分
衛星進行方向 北行 北行
電波照射方向
入射角 53° 36°

解析結果からわかること

○SAR干渉画像からわかること
【8月18日~9月29日】 (地理院地図(画像とコメントの表示)へ
噴火活動に伴い、推定火口の南西側の非常に狭い範囲で最大10cm程度の衛星に近づく変動がみられました。
この変動は推定火口の地下の浅いところで割れ目を作るような膨張があったことを示している可能性があります。
【8月22日~10月3日】 (地理院地図(画像とコメントの表示)へ
剣ヶ峰とその周辺に非干渉地域が広がっています。
これは火山灰、噴石などにより地表面の状態が大きく変わったためであると考えられます。

○参考資料
下記をクリックすると説明ページへ移動します。
 このデータは、火山噴火予知連絡会衛星解析グループを通して、JAXAから提供されたものです。
解析:国土地理院    原初データ所有:JAXA

斜め写真による正射画像

斜め写真による3D動画

下記画像およびテキストをクリックすると3D動画を閲覧できます。
3D動画の画面をキャプチャした画像です。【9月28日撮影】斜め写真による3D動画(遠景)
3D動画の画面をキャプチャした画像です。【9月28日撮影】斜め写真による3D動画(近景)
3D動画の画面をキャプチャした画像です。【9月29日撮影】斜め写真による3D動画(近景)

注)3D動画を閲覧するには、Internet Explorer 11、Google Chrome、Firefox をご使用ください。ハードウェア等環境によっては動作しない場合があります。

御嶽山立体地図

下記をクリックすると立体地図が閲覧およびダウンロードいただけます。
標準地図 (ダウンロードデータ[zip形式:2.3MB]
標準地図(噴火口拡大、推定火口を含む) (ダウンロードデータ[zip形式:7.5MB]
【9月28日撮影】斜め写真による正射画像 (ダウンロードデータ[zip形式:2.4MB]
【9月28日撮影】斜め写真による正射画像(推定火口を含む) (ダウンロードデータ[zip形式:2.6MB]
【9月28日撮影】斜め写真による正射画像(推定火口及び登山道を含む) (ダウンロードデータ[zip形式:2.5MB]

注1) 操作方法:左ドラッグで画像を回転します。右ドラッグで視点の位置を変更します。回転中心が変わります。また、マウスホイールで拡大・縮小ができます。
注2) 立体地図を閲覧するには、Internet Explorer 11、Google Chrome、Firefox をご使用ください。ハードウェア等環境によっては動作しない場合があります。また、Mac版Safariで閲覧する場合、「環境設定」で開発メニューを有効にし、開発メニューから「WebGLを有効にする」(PNG画像:87KB)を選択してください。
注3) 立体地図は出典を明示していただければ、自由にご利用いただけます。
注4) 立体地図は、既存の標高データを使用して簡易的に作成したものです。そのため、場所によっては現状を正しく表していない場合がありますのでご注意ください。
注5) ダウンロードデータに含まれる「texture.png」は通常の画像ファイルです。ペイントなどの描画ソフトで開き、線や文字を書き込んでオリジナル立体図を作ることもできます。

3Dプリンター用データ

下記より3Dプリンター用データをダウンロードいただけます。
 VRML(推定火口を含む)[zip形式:13.5MB]
 STL[zip形式:12.9MB] (材料色の模型にシールを貼り付けた例[JPG形式:360KB])
 ・VRML,STLとは、3Dプリンターでの出力に使えるデータです。詳細は、『地理院地図3Dの"3次元でみる手順 - もっと詳しく -"』をご覧ください。
 ・材料色の3Dプリンターで出力した立体模型に、地図を貼り合わせる場合は、こちらをご参照ください(上記VRMLをダウンロードし、解凍すると地図データ「texture.png」が得られます)。

火山基本図および火山土地条件図

このwebページで公開している地理空間情報のご利用について

国土地理院コンテンツ利用規約に従ってご利用ください。
これらの写真等につきましては、
  • 現地の被災状況を心配されている国民の皆様への直接の情報提供
  • 関係機関が行う今後の対応等についての検討
等に対する重要な情報を提供する目的で行っています。

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(災害対応全般に関すること)
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地理空間情報政策調整官 石関隆幸 (直通 029-864-4512)
防災推進室長 宮口誠司 (直通 029-864-6572)
防災推進室長補佐 藤本和彦 (直通 029-864-6275)
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(空中写真、SAR観測に関する技術的なこと)
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管理課長補佐 甲斐納 (直通 029-864-4856)
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(斜め写真動画、立体地図に関すること)
国土地理院地理空間情報部
企画調査課長 大木章一 (直通 029-864-5948)
企画調査課長補佐 福島忍 (直通 029-864-5949)
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地殻監視課長補佐 佐藤雄大 (直通 029-864-1569)
FAX 029-864-8381

(だいち2号干渉SARによる変動に関すること)
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FAX 029-864-1802

国土地理院地理地殻活動研究センター
地殻変動研究室長 矢来博司 (直通 029-864-6925)

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