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平成23年(2011年)3月9日11時45分頃の三陸沖の地震に伴う地殻変動について

発表日時:平成23年3月10日(木)12時

概要

 3月9日の三陸沖の地震(M7.3、最大震度5弱)に伴う地殻変動を電子基準点で検出しました。
 3月9日11時45分頃に発生した三陸沖の地震(M7.3、深さ8km、最大震度5弱)に伴う地殻変動が、東北地方の太平洋岸の地域に設置されている広い範囲の電子基準点(GPS連続観測点)で検出されました。
 水平変動は、電子基準点「大船渡」で、東南東方向へ約3cm、地殻変動観測点「S石巻北上」で東方向へ約2cm変動するなど、多くの地点で2cm前後の変動量が観測されました。これは今回の地震の発震機構が、「西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型 (速報値) (気象庁発表)」とする考え方と整合的です。

 国土地理院では、今後も電子基準点観測データにより地殻変動の監視を続けていきます。

問い合わせ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
 国土交通省 国土地理院
   測地観測センター 地震調査官    矢来 博司 TEL 029-864-4825 (直通)
            地殻監視課長補佐 大滝 修  TEL 029-864-1569 (直通)

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