最終更新日:2014年9月4日

平成26年(2014年)8月豪雨による被害状況に関する情報

広島県の被災地域について

大雨により土砂災害が発生した広島県広島市安佐南区八木付近の斜め写真です。
被災地の垂直写真、正射画像、斜め写真等を地理院地図上に表示しています。

写真の撮影日について
 垂直写真の撮影日は、平成26年8月28日(木)、30日(土)、31日(日)です。
  28日撮影地域:広島県広島市北部地区(一部、雲の障害があります)
  30日撮影地域:広島県広島市大林地区、山本地区
  31日撮影地域:広島県広島市山本地区
 斜め写真の撮影日は、平成26年8月20日(水)、21日(木)です。
  20日撮影地域:広島県広島市安佐南区、安佐北区
  21日撮影地域:広島県広島市阿武山周辺、可部町(桐原・南原)

≪正射画像とは?≫
地図と重なるように歪みを補正した空中写真画像

(注意)アクセスが集中しつながりにくくなる場合があります。
つながりにくい場合は、撮影しました斜め写真の一覧表(PDF形式:1MB)をご覧いただき、斜め写真に直接アクセスすることで、斜め写真を閲覧することができます。

写真判読図

空中写真の撮影範囲を判読した図です。

<お知らせ>
 最新の空中写真から判読いたしましたので、公開させていただきます。(平成26年9月4日)
写真判読図の情報をKMLで配信いたします。(9月4日更新)
KMLに対応したサイトやソフトウェアでご利用いただけます。(地理院地図でも利用可能です。)
8月20日(水)に撮影した斜め写真を元に作成した立体地図(八木、緑井地区)です。

注1) 操作方法:左ドラッグで画像を回転します。右ドラッグで視点の位置を変更します。回転中心が変わります。また、マウスホイールで拡大・縮小ができます。
注2) 立体地図を閲覧するには、Internet Explorer 11、Google Chrome、Firefox をご使用ください。ハードウェア等環境によっては動作しない場合があります。また、Mac版Safariで閲覧する場合、「環境設定」で開発メニューを有効にし、開発メニューから「WebGLを有効にする」(PNG画像:87KB)を選択してください。
注3) 立体地図は出典を明示していただければ、自由にご利用いただけます。
注4) 立体地図は、既存の標高データを使用して簡易的に作成したものです。そのため、場所によっては現状を正しく表していない場合がありますのでご注意ください。

京都府及び兵庫県の被災地域について

大雨により土砂災害が発生した兵庫県丹波市市島地区の斜め写真です。
被災地の斜め写真、垂直写真及び正射画像を地理院地図上に表示しています。 ○写真の撮影日について  斜め写真及び垂直写真の撮影日は、平成26年8月19日(火)です。   撮影地域:京都府福知山市、兵庫県丹波市 ≪正射画像とは?≫ 地図と重なるように歪みを補正した空中写真画像

このwebページで公開している地理空間情報のご利用について

国土地理院コンテンツ利用規約に従ってご利用ください。
これらの写真等につきましては、
  • 現地の被災状況を心配されている国民の皆様への直接の情報提供
  • 関係機関が行う今後の対応等についての検討
等に対する重要な情報を提供する目的で行っています。

問合せ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
(災害対応全般に関すること)
国土地理院企画部
地理空間情報政策調整官 笹嶋英季 (直通 029-864-6445)
防災推進室長 島田久嗣 (直通 029-864-6572)
防災推進室長補佐 関真幸 (直通 029-864-6275)
FAX 029-864-1658
(空中写真に関する技術的なこと)
国土地理院基本図情報部
管理課長 中村孝之 (直通 029-864-4841)
管理課長補佐 水田良幸 (直通 029-864-4856)
FAX 029-864-1803
(写真判読図に関すること)
国土地理院応用地理部
企画課長 清水雅行 (直通 029-864-5917)
企画課長補佐 山田美隆 (直通 029-864-5918)
FAX 029-864-1804
(立体地図に関すること)
国土地理院地理空間情報部
企画調査課長 藤村英範 (直通 029-864-5948)
企画調査課長補佐 中川俊 (直通 029-864-5949)
FAX 029-864-1805

報道発表資料

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