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新たな「国土地理院研究開発基本計画」を策定

発表日時:2014年4月25日(金)14時00分

国土地理院は、今後5年間の研究開発に関する基本的な方向性等を定める新たな「国土地理院研究開発基本計画」を本日策定いたしました。

1.研究開発基本計画について

 国土地理院は、今後5年間(平成26年度~30年度)を計画期間とする新たな「国土地理院研究開発基本計画」を本日策定いたしました。同計画は、国土地理院における研究開発に関する基本的な方向性等を定める計画であり、基本測量に関する長期計画(平成26年4月9日国土交通大臣告示)の着実な推進等のために実施すべき研究開発と、その推進に必要な方策を明確に示したものになります。
新たな計画では、基本的な課題として次の4つの課題を掲げております。

1.地理空間情報の整備力・活用力の向上のための研究開発
  国民が安心して豊かな生活を営むことができる社会を実現するため、地理空間情報の整備力・活用力の向上に直接的に寄与する、共通基盤的な研究開発を行う。

2.次世代の地理空間情報活用社会の実現のための研究開発
  さらに豊かな経済社会、そして新たなビジネスの創生を実現するための、次世代の地理空間情報高度活用社会の実現に向けた先駆的な研究開発を行う。また、高齢化、人口減少による社会構成の変化を迎える中、地理空間情報による利便性の向上などを目指した研究開発を行う。

3.防災・減災のための研究開発
  東日本大震災を契機に国民の防災意識が高まる中、地震災害や地球規模の環境変化による自然災害の増大などに対し、安全で安心して生活できる社会を実現するために、事前の備えへの確実な対応、災害時の応急対応の迅速化等に寄与する、共通基盤的な研究開発を行う。

4.地球と国土を科学的に把握するための研究
  地球と国土の現況と変化をより科学的に把握し、地殻変動や地形変化などのメカニズムを理解することを通じて、測量技術の高度化、防災・環境保全等の応用分野の高度化、地球科学等の学術分野の発展等につながる知見・成果を得るための研究を行う。

それぞれの基本的な課題のもと、特に重要な取り組みについて重要課題として積極的に実施して参ります。 

研究開発基本計画の公表

新たな計画の全文は国土地理院ホームページ(http://www.gsi.go.jp)にて公表しています。

問い合わせ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
 国土交通省 国土地理院企画部
      研究企画官  永山 透    TEL 029-864-4480(直通)
                          FAX 029-864-1658

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