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最新の2万5千分1地形図のインターネットでの提供を開始~送電線の表記、地図の範囲の指定が可能に~

発表日時:2012年8月27日14時

 国土地理院は、インターネットを経由して最新の地形図(画像データ)を購入することができるサービスとして、「電子地形図25000」の提供を、8月30日に、北海道地域の地図から新たに開始します。

 電子地形図25000 は、購入時点における、国土地理院の最新の地図データをもとに作成しますので、道路の開通や土地の開発などによるデータの更新が反映された、日々新しい地図として入手することができます。また、送電線・記念碑・植生界等の表記をするかどうかを選択でき、表記する場合には従来の2万5千分1の印刷された地図とほぼ同様となります。(注)
 さらに、インターネット上で購入する際に、入手したい地図の中心の位置、画像のサイズ(A2、A3、A4)、縦長又は横長を指定することができます。また、出力形式の選択(PDF、JPEG、TIFF)や、一部の地図項目(鉄道、等高線等)について表現方法の選択ができます。
 入手したデータは、コンピュータで見るほか、紙に出力・印刷して利用できます。
 値段は1画像当たり170円で、(財)日本地図センターから購入できます。
 30日の提供開始は、北海道地域を対象として行います。今後、年内を目途に、全国に提供範囲を広げていきます。また、表現方法等の選択についても今後拡充を図ります。

 (注) 送電線・記念碑・植生界については情報の維持管理が困難であったため、国土の基本図のデータ(電子国土基本図)の整備の対象とはせず、電子国土Webシステムの地図上でもこれらの項目を表記していませんでした。
 これに対して、例えば送電線の情報は道迷いの防止等に有効であり復活すべきであるなど、多数のご意見をいただいたこと等を受け、平成24年2月に「電子国土基本図のあり方検討会」を設置して学識経験者等にご検討をいただき、これまで3回の会議を経て、中間提言が7月23日に取りまとめられました。今回の電子地形図25000の内容は、これら維持管理が困難な情報を電子国土基本図に重ねて表記を可能にすることなど、その提言の内容を踏まえつつ提供するものです。
 なお、送電線については、今後電力会社の協力を得つつ、今後更新にも取り組むこととしています。また、電子国土Webシステムの地図の内容についても改善に取り組みます。
 別添1 地図の範囲を指定できます[PDF形式:96KB]
 別添2 電子地形図の出力例  別添2-1 A3判横(大雪山周辺)[PDF形式:9.4MB]  | 別添2-2 A3判縦(大雪山周辺)[PDF形式:9.4MB]
 別添3 表現方法の選択例  別添3-1 鉄道[PDF形式:507KB]  | 別添3-2 送電線(いずれも駒ケ岳山麓)[PDF形式:491KB]

問い合わせ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
国土地理院基本図情報部
 管理課長          下山 泰志 029-864-4841(直通)
 国土基盤情報調整官   長谷川 裕之 029-864-6888(直通)
                          029-864-1803(FAX)

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