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地理情報標準専門用語集 Ver.2 (1/5)

アイテム   あいてむ

 
他国語表記
item (GB)
関連用語との関係
同義語
項目
略語
定義
独立に記述できたり,考えられるもの[地理情報標準第2版-品質評価手順]
利用例
備考
地物,地物間関係,地物属性,又はこれらの組み合わせなど,データ集合の任意の部分が項目になりうる。
コメント
 
 

値の定義域   あたいのていぎいき

 
他国語表記
value domain (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
受け入れられる値の集合[地理情報標準第2版-符号化]
利用例
3-28の範囲,全ての整数,全てのASCII文字,全ての受け入れられる値の列挙(緑,
備考
コメント
“符号化”の原文ではこの定義はISO19103を引用したとしているが,ISO19103には該当する定義がない。
 
 

位相オブジェクト   いそうおぶじぇくと

 

他国語表記
topological object (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
連続した変換のもとでも変わらない空間特性を表わす空間オブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
位相オブジェクトは,位相プリミティブ,位相プリミティブの集まり又は位相複体である。
コメント
 
 

位相境界  いそうきょうかい

 
他国語表記
topological boundary (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
位相オブジェクトの範囲を制限する,より低い位相次元の向きを持った位相プリミティブの集合で表わされる境界[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
位相複体の境界は,この位相複体の幾何実現の境界と一致する。
コメント
 
 

位相式  いそうしき

 
他国語表記
topological expression (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
多変量多項式のように演算される向きを持つ位相プリミティブの集まり[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
位相式は計算位相の多くの計算に使われる。
コメント
 

位相次元  いそうじげん

 
他国語表記
topological dimension (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
幾何オブジェクト内の直接位置を他の位置と区別するのに必要な自由変数の最小の数[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
上記の自由変数は多くの場合局地座標系として考えることができる。三次元座標空間において,平面はuとvを実数,Aを平面上の任意の点,X及びYを平面の二つの接ベクトルと置くと,P(u, v) = A + u X + v Yと書き表すことができて,この平面の位置はuとvによって(ここでは至る所で)区別できるので,平面は二次元であり,(u, v)はこの平面上の点の座標系となる。一般の曲面では,通常は,至る所で区別するのは不可能である。曲面上の点を曲面の接平面上へ射影すると,典型的な接点の微小近傍の局所同型を得る。曲面に対するこの“局所座標”系は曲面が二次元位相オブジェクトであるための要件を満たす。この標準は空間座標だけを取り扱うので,任意の三次元オブジェクトは座標がその位相次元を定めることに依存することができる。4次元モデル(時空間)では,接空間が三次元までのオブジェクトの位相次元を定めるという重要な役割も果たす。
コメント
 
 

位相複体  いそうふくたい

 
他国語表記
topological complex (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
境界演算について閉じている位相プリミティブの集まり[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
境界演算について閉じているとは,位相複体に含まれる位相プリミティブの境界オブジェクトもまたこの位相複体に含まれることを意味する。
コメント
 
 

位相プリミティブ  いそうぷりみてぃぶ

 
他国語表記
topological primitive (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
単独の不可分な要素を表す位相オブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
位相プリミティブは幾何実現の同じ次元の幾何プリミティブの内部に相当する。
コメント
 
 

位相立体  いそうりったい

 
他国語表記
topological solid (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
三次元の位相プリミティブ[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
位相立体の境界は有向フェイスの集合から成る。
コメント
 
 

イベント  いべんと

 
他国語表記
event (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
事象の項を参照のこと。
利用例
備考
コメント
 

インスタンス  いんすたんす

 
他国語表記
instance (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
1)独自の自己同一性及び値をもつ独立した実体[地理情報標準第2版-描画法]
2)クラスを実現するオブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 
 

インスタンスモデル  いんすたんすもでる

 
他国語表記
instance model (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
応用スキーマに従ったデータを表現するための,概念モデル[地理情報標準第2版-符号化]
利用例
備考
コメント
 
 

インタフェース  いんたふぇーす

 
他国語表記
interface (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
要素の振る舞いを特徴付けている操作の総称[地理情報標準第2版-符号化]
利用例
備考
コメント
ISO 19118では,この定義はISO/IEC19501-1を引用したとしている。
 
 

エッジ  えっじ

 
他国語表記
edge (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
一次元の位相プリミティブ[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
エッジの幾何実現は曲線である。エッジの境界は位相複体中でこのエッジと関連付けられた一つ又は二つのノードの集合である。
コメント
 
 

エッジ-ノードグラフ  えっじのーどぐらふ

 
他国語表記
edge-node graph (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
ある位相複体内のすべてのエッジと連結ノードから成り,この複体に埋め込まれているグラフ[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
エッジノードグラフはそれが埋め込まれている複体の部分複体である。
コメント
 

鉛直原子  えんちょくげんし

 
他国語表記
vertical datum (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
重力に関係する標高と地球の関係を記述するパラメタの集合[地理情報標準第2版-座標による空間参照]
利用例
備考
ほとんどの場合,鉛直原子は海水面と関係付けられることになる。楕円体高はある測地原子に準拠した三次元楕円体座標系に関連付けられたものとして扱われる。鉛直原子は水深測定用の原子(水路測量目的で用いられる)を含む。この場合,高さは負の高さ又は深さとしてもよい。
コメント
 
 

円列  えんれつ

 
他国語表記
circular sequence (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
論理的な開始点を持たない代わりにそれ自身のどのような循環的なシフトとも同一になり,結果として最後の項目が順列の最初の項目に先行するとみなされる列[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 
 

応用  おうよう

 
他国語表記
application (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
利用者の要求に応えるために行われる操作及び処理[地理情報標準第2版-応用スキーマのための規則]
利用例
備考
コメント
この用語を名詞として使う場合は,応用ないし応用分野が望ましい。応用システムという用語は原文でapplication systemとすべきところを,applicationとしている場合に適用する。形容詞として使う場合は応用とする。
 
 

応用スキーマ  おうようすきーま

 
他国語表記
application schema (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
一つ又は複数の応用システムによって要求されるデータのための概念スキーマ[地理情報標準第2版-応用スキーマのための規則]
利用例
備考
コメント
 
 

オブジェクト  おぶじぇくと

 
他国語表記
object (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
状態と振る舞いをカプセル化した,明確に定義された境界及び識別をもつ実体[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
この用語はオブジェクト指向プログラミングの一般理論の中で最初にこのような用法で使われ,その後UMLの中で同様の意味で使用すべく採用されている。オブジェクトはクラスのインスタンスである。属性と関係は状態を表す。演算,メソッド及び状態マシンは振る舞いを表す。
コメント
 

概念スキーマ  がいねんすきーま

 
他国語表記
conceptual schema (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
概念モデルの形式記述[地理情報標準第2版-応用スキーマのための規則]
利用例
備考
コメント
ISO/DIS 19118-Encodingでは,"schema of a conceptual model"としているが,引用標準であるISO 19101では,ここで掲げた定義を採用している。

JISX0017.03.05では以下の定義を与えている。
 
 

概念スキーマ言語  がいねんすきーまげんご

 
他国語表記
conceptual schema language (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
概念スキーマを表現するための概念形式に基づく,形式言語[地理情報標準第2版-符号化]
利用例
UML, EXPRESS, IDEX1X
備考
概念スキーマ言語は,字句や図表で示してもよい。概念スキーマ言語は同様の概念形式を基本にすえる可能性がある。
コメント
“地理情報標準第2版-符号化”の原文では,この定義はISO 19101を引用したとしているが,備考の二番目の文章が省略されている。そこで,ここではISO 19101にならい,二番目の文章も入れている。

JISX0017.07.02には以下のような定義がある。“計算機及び人間による解析が可能なデータベース言語であって,命題及びその操作を,動作・記述の対,指令・条件の対などによって表現するために必要な言語構成要素のすべてを含むもの”
 
 

概念モデル  がいねんもでる

 
他国語表記
conceptual model (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
論議領域の概念を定義するモデル[地理情報標準第2版-応用スキーマのための規則]
利用例
備考
コメント
JISX0017.02.02では以下のような定義を与えている。

“論議領域の特性の実体及び実体関連による表現”
 
 

外部  がいぶ

 
他国語表記
exterior (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
その閉包と全体集合との差集合[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
外部の概念は位相及び幾何複体の両方に適用できる。
コメント
 
 

外部関数  がいぶかんすう

 
他国語表記
external function (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
応用スキーマの一部を構成しない関数[地理情報標準第2版-描画法]
利用例
備考
カーナビゲーションシステムにおける電子地図は,地図の上辺が常に車の進行方向に保たれた形で表示されなければならない。地図の回転度合いを規定することができるようにするため,外部関数を用いて外部位置装置を通じて車の現在位置が継続的に検索される必要がある。
コメント
 

殻  かく

 
他国語表記
shell (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
輪体である単純曲面[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
殻は三次元座標系の立体の境界要素を記述するのに用いる。
コメント
 
 

型  かた

 
他国語表記
type (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
オブジェクトに対して適用可能な操作を伴ったインスタンスの定義域を規定するために使われるクラスのステレオタイプ[地理情報標準第2版-描画法]
利用例
備考
型は属性及び関連をもつことができる。
コメント
“描画法”ではこの用語に対して“クラス”という定義を与えているが,地理情報標準ではステレオタイプの一種としてこの言葉を使うことがおおいので,ISO19103の定義を翻訳し採用した。
 
 

間隔目盛  かんかくめもり

 
他国語表記
interval scale (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
値の間の順序付けと距離の両方を記述するために使用される任意の原点をもつ目盛[地理情報標準第2版-時間スキーマ]
利用例
備考
ある間隔目盛で測定された二つの値の比は,意味をもたない。
コメント
scaleに対して「尺度」と訳すべきのと提案があるが,尺度はこの場合時間であり,時間を測る目盛りと言う意味でscaleという言葉が使われている。
 
 

関数  かんすう

 
他国語表記
function (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
ある領域(ソース又はこの関数の定義域)の各要素を別の領域(ターゲット,双対領域又は値域)の一意な要素に関連づける規則[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 
 

関数形言語  かんすうがたげんご

 
他国語表記
functional language (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
抽象データ型を型への操作により定義し,かつ代数的公理が,各型へのそれぞれの操作の結果を定めるプログラミング言語[地理情報標準第2版-地物カタログ化法]
利用例
備考
関数形言語において,地物型は,抽象データ型として表現される。
コメント
 

間接評価法  かんせつひょうかほう

 
他国語表記
indirect evaluation method (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
外部知識にもとづいてデータ集合の品質を評価する方法[地理情報標準第2版-品質評価手順]
利用例
備考
外部知識の例として,データ集合の用法,系譜,作成手法,及び元データが挙げられる。
コメント
 
 

幾何オブジェクト  きかおぶじぇくと

 
他国語表記
geometric object (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
幾何集合を表す空間オブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
幾何プリミティブ,幾何プリミティブのコレクション又は幾何複体から成る幾何オブジェクトは単一の実体として扱う。幾何オブジェクトは地物又は地物の意味を持つ部分のようなオブジェクトの空間表現に用いてよい。
コメント
 
 

幾何境界  きかきょうかい

 
他国語表記
geometric boundary (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
幾何オブジェクトの範囲を限定する,より低い幾何次元の幾何プリミティブの集合によって表現される境界[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 
 

幾何次元  きかじげん

 
他国語表記
geometric dimension (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
幾何集合のそれぞれの直接位置を,その直接位置を内部に含みn次元ユークリッド空間Rnと相似(同型)な部分集合と関連付けることができるような数nの最大値[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
曲線は,実際の線の一部の連続写像であるので,1の幾何次元を持つ。曲面は,全体をR2に展開することは出来ないが,それぞれの点位置の周囲では,微小な近傍はR2の単位円の内部と(連続関数によって)共通する事がわかることから,二次元である。この規格では,主要な曲面分(GM_SurfacePatchのインスタンス)はその内挿機構の定義によってR2の部分への写像を持つ。
コメント
 
 

幾何実現  きかじつげん

 
他国語表記
geometric realization (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
二つの複体の境界関係が一致するような位相複体の位相プリミティブに一対一対応する幾何プリミティブを持つ幾何複体[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
この実現では位相プリミティブは対応する幾何プリミティブの内部を表現するものとみなす。合成したものは閉じている。
コメント
 

幾何集合  きかしゅうごう

 
他国語表記
geometric set (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
直接位置の集合[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
この集合はほとんどの場合無限集合である。
コメント
 
 

幾何集約  きかしゅうやく

 
他国語表記
geometric aggregate (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
内部構造を持たない,幾何オブジェクトの集まり[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 
 

幾何複体  きかふくたい

 
他国語表記
geometric complex (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
互いに素な幾何プリミティブを含み,各々の幾何プリミティブの境界を,自身の持つ,より低い次元の幾何プリミティブの和集合として表すことのできる集合[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
集合の幾何プリミティブは,複数の幾何プリミティブの内部に存在するような直接位置は無いという意味で互いに素である。集合は境界演算で閉じているが,これは,幾何複体の各要素について,その要素の境界を表す幾何プリミティブのコレクション(これも幾何複体となる)が存在することを意味する。点(幾何の唯一の0次元プリミティブオブジェクト型)の境界は空集合であることを思い出すこと。従って,最も高い次元の幾何プリミティブが立体(三次元)の場合,この定義の境界演算の組み合わせは最大でも3ステップ後には終結する。任意のオブジェクトの境界が輪体となることも事実である。
コメント
 
 

幾何プリミティブ  きかぷりみてぃぶ

 
他国語表記
geometric primitive (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
空間の単一の連結で均質な要素を表す幾何オブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
幾何プリミティブは幾何構成についての情報を表す不可分なオブジェクトである。これには点,曲線,曲面及び立体が含まれる。
コメント
 
 

期間  きかん

 
他国語表記
period (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
二つの異なる時間位置を境界にもつ時間の範囲を表現する一次元幾何プリミティブ[地理情報標準第2版-時間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 

境界  きょうかい

 
他国語表記
boundary (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
実体の範囲を示す集合[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
境界は,集合が点の集まり又はこれらの点を表すオブジェクトの集まりとなるような幾何学の記述において使われる。他の分野では,この用語は,実体とその論議領域の残りの部分との変わり目を記述するために,比喩的に使われる。
コメント
 
 

協定世界時  きょうていせかいじ

 
他国語表記
Coordinated Universal Time (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
国際度量衡協会及び標準周期と時間シグナルの等位通報の基盤を形成する国際地球回転局によって維持されている時間の目盛[地理情報標準第2版-時間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 
 

極座標系  きょくざひょうけい

 
他国語表記
polar coordinate system (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
空間位置が原点からの距離と方向によって指定される座標系[地理情報標準第2版-座標による空間参照]
利用例
備考
三次元においては球座標系とも呼ばれる。
コメント
 
 

局所原子  きょくしょげんし

 
他国語表記
local datum (GB)
関連用語との関係
同義語
施工基準原子
略語
定義
施工基準原子の項を参照のこと。
利用例
備考
コメント
 
 

曲線  きょくせん

 
他国語表記
curve (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
直線の連続な像を表現する一次元の幾何プリミティブ[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
曲線の境界はその両端の点の集合である。もし曲線が閉路の場合,二つの端点は同一であり,その曲線は(位相的に閉じている場合には)境界はもたないとみなす。最初の点を始点,最後の点を終点と呼ぶ。曲線の連結性は“直線の連続的な像”という部分で保証される。位相幾何学の定理では,連結な集合の連続な像は連結であると規定される。
コメント
 

曲線分  きょくせんぶん

 
他国語表記
curve segment (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
同種の内挿及び定義の方法を用いて曲線の連続した部分を表現するために用いる一次元の幾何オブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
単一の曲線分によって表現される幾何集合はある曲線と等しい。
コメント
 
 

曲面  きょくめん

 
他国語表記
surface (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
局所的に平面領域の連続な像を表す二次元の幾何プリミティブ[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
曲面の境界は,曲面の限界を描く向き付けされた閉曲線の集合である。球面又はn次元トーラス(n次元“杷”をもつ位相曲面)と同型である曲面は境界をもたない。このような曲面を輪体という。
コメント
 
 

曲面分  きょくめんぶん

 
他国語表記
surface patch (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
同種の内挿と定義方法を使って曲面の連続した部分を表わす二次元の連結幾何オブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
surface patchは,曲線分や輪によって区切られる「面の一部分」のことであり,面分(region)と意味が一致するので,ここでは「曲面分」という用語を使っている。
 
 

近傍  きんぼう

 
他国語表記
neighborhood (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
内部に特定の直接位置を含み,その特定の直接位置から特定の距離の以内のすべての直接位置を含む幾何集合[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
この定義は「開球 (open ball)」の定義と考えられる。
 
 

空間演算子  くうかんえんざんし

 
他国語表記
spatial operator (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
その定義域又は値域に最低一つの空間パラメータを持つ関数又は手続き[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
空間オブジェクトに対するどのUML演算も,この規格の第8節の問合せ演算子と同じように,空間演算子として分類する。
コメント
 

空間オブジェクト  くうかんおぶじぇくと

 
他国語表記
spatial object (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
地物の空間特性を表現するのに用いるオブジェクト[地理情報標準第2版-空間スキーマ]
利用例
備考
コメント
 
 

空間参照  くうかんさんしょう

 
他国語表記
spatial reference (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
実世界における空間位置の一意に識別可能な記述[地理情報標準第2版-座標による空間参照,地理識別子による空間参照]
利用例
備考
これはラベル,符号又は座標の集合の形態を取ってもよい。
コメント
 
 

空間参照系  くうかんさんしょうけい

 
他国語表記
spatial reference system (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
実世界での位置を識別するための体系[地理情報標準第2版-地理識別子による空間参照]
利用例
備考
コメント
 
 

空間属性  くうかんぞくせい

 
他国語表記
spatial attribute (GB)
関連用語との関係
同義語
略語
定義
座標,数学的関数及び/又は境界位相関係によって地物の空間表現を記述する地物属性[地理情報標準第2版-描画法]
利用例
備考
コメント
ISO19109からは,空間属性の定義は削除されている。但し本文中には,“地物型の空間特性”という記述が見られる。

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