文字サイズ変更

  • 標準
  • 拡大
地理院ホーム  > 地理教育の道具箱  > 日本の地形  > 平野の地形  

平野の地形

ビュート

 メサが侵食され、その一部が独立した丘となったものをビュートといいます。一般的には、頂上と底部の高低差が頂上の平坦面の幅よりも大きいものをビュート、頂上の平坦面の幅の方が大きいものをメサといいます。ビュートの頂上は硬い層におおわれており平坦な面になりますが、斜面は急な崖となります。ビュートの原語はフランス語で、「小さい丘」を意味します。特色のある形は、平原や山が多い地域で標識代わりに使われることが多いです。
 日本の典型地形 ビュートへ

図 伐株山(大分県玖珠郡玖珠町)
伐株山(大分県玖珠郡玖珠町)

 地層の上部に硬い水平な地層が、下部に侵食されやすい柔らかい地層がそれぞれある場合、下の地層が侵食されて急な崖が形成される一方、上部は侵食されないためにテーブル状の台地となります。

図 メサ(台地型)やビュート(富士山型)ができるわけ
 

ページトップへ