セミ・ダイナミック補正

お知らせ

お知らせ (2021年4月1日更新)New!!

「時空間変位パラメータ.2021」を2021年4月1日に公開しました。(パラメータファイルのダウンロード)
適用期間は、2021年4月1日から1年間となりますのでご注意ください。


お知らせ(2021年3月15日更新)

地殻変動補正パラメータは、2021年4月1日から測量成果となり、固有の名称として「時空間変位パラメータ.YYYY(YYYYは西暦年度)」を付与します。

なお、パラメータに名称が付与されますが、使用法等はこれまでと同じです。


お知らせ (2020年3月31日更新)

「2020年度版地殻変動補正パラメータ」を2020年3月31日に公開しました。(パラメータファイルのダウンロード)
適用期間は、2020年4月1日から1年間となりますのでご注意ください。

セミ・ダイナミック補正とは

 近年の測量は、電子基準点とGNSS測量機を使用することによって正確に位置を求めることができるようになりました。しかし、我が国は複数のプレート境界に位置し、それぞれのプレートが異なる方向へ動くことから、複雑な地殻変動が起こっています(図-1)。測量に利用される基準点もこの地殻変動の影響により、実際の地球上の位置と測量成果の示す座標値が時間とともにずれていきます。 位置情報(緯度、経度、標高)の均一な精度を長期的に維持するため、この一様でない地殻変動による歪みの影響を補正するのがセミ・ダイナミック補正です。 これにより、利用者に安定した位置情報が提供できるようになります。
 

図- 1 GNSS連続観測が捉えた日本列島の地殻変動

図- 1 GNSS連続観測が捉えた日本列島の地殻変動
基準データ:測地成果2011
比較データ:2019年1月1日

 高精度測位社会の到来に向けて、測位分野においても地殻変動の影響を補正し、誰もが安心して正確な位置情報を使えるようにするための仕組みを整備・拡大する取り組みを行っています。測位分野における地殻変動補正の必要性について、広く一般の方に知っていただくための動画と解説ページを作成しましたので、ぜひご覧ください。


交通、農業、建設、運輸分野における高精度位置情報利活用のイメージ画像
図- 2 高精度測位社会のイメージ


 [解説ページ]正しい位置なのにズレる? ~ドラマで描く地図と位置情報の未来~

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