場所情報コードAPIの提供開始について
場所情報コード閲覧システムで公開している情報を、機械判読可能な形式で取得できるAPI(Application Programming Interface)の提供を開始します。
国土地理院では、測位技術の高度化と位置情報サービスの普及を背景に、新たな位置情報基盤を担う場所情報コードの推進を図っています。場所情報コードは、通信分野で使われるucodeに位置による分類を加えたもので、固定された特定の地点を識別し、その地点に関する情報を呼び出すことができます。
場所情報コードを発行した地点に関する情報は、平成26年1月31日から場所情報コード閲覧システムを試験公開し、ウェブブラウザ経由で提供してきましたが、より多くの方々にご利用いただくため、新たにAPIの提供を開始します。
APIを利用することで、各利用者が独自に構築したウェブサイトやアプリケーション等に、場所情報コードに関する情報の検索・閲覧機能等を追加することができます。各利用者が保有するデータや他のAPIと併せることで、新たな位置情報サービス等の展開が促進されます。


国土地理院では、測位技術の高度化と位置情報サービスの普及を背景に、新たな位置情報基盤を担う場所情報コードの推進を図っています。場所情報コードは、通信分野で使われるucodeに位置による分類を加えたもので、固定された特定の地点を識別し、その地点に関する情報を呼び出すことができます。
場所情報コードを発行した地点に関する情報は、平成26年1月31日から場所情報コード閲覧システムを試験公開し、ウェブブラウザ経由で提供してきましたが、より多くの方々にご利用いただくため、新たにAPIの提供を開始します。
APIを利用することで、各利用者が独自に構築したウェブサイトやアプリケーション等に、場所情報コードに関する情報の検索・閲覧機能等を追加することができます。各利用者が保有するデータや他のAPIと併せることで、新たな位置情報サービス等の展開が促進されます。



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