「近代測量150年記念パネル展」を日比谷図書文化館で開催

~「近代測量150年記念パネル展」を日比谷図書文化館で開催~

近代測量150年について

 2019年は、明治政府に近代測量を行う機関として、国土地理院の前身である「民部官庶務司戸籍地図掛(みんぶかんしょむつかさこせきちずかかり)」が設置された1869年(明治2年)から満150年に当たります。
 測量・地図作成事業は、国家プロジェクトの一つとして国土開発の土台となってきました。
 国土交通省国土地理院では、「近代測量150年」の節目に、これまでの歩みと発展を明らかにするとともに、測量・地図作成の役割や重要性について理解を深めていただくため、全国各地で様々なイベントを開催します。

近代測量150年記念パネル展

 日比谷図書文化館の協力をいただき、2階エレベーター前において6月18日から7月14日(日)まで、近代測量150年記念パネル展を開催します。

日比谷カレッジでの講演

 近代測量150年記念パネル展開催期間中の7月11日(木)に、日比谷図書文化館主催の日比谷カレッジにおいて、「地図から読み解く自然災害のリスク」と題して、乙井関東地方測量部長が講演を行います。
 申込み等詳細は、千代田区立図書館ホームページをご覧ください。