ハザードマップポータルサイトがさらに使いやすくなりました
発表日時:2017年6月6日(火) 14時00分
水管理・国土保全局防災課
国土地理院応用地理部
国土地理院応用地理部
梅雨や台風に備え、災害リスクを簡単に確認できます
国土交通省では、住民の方々の避難を迅速化し「逃げ遅れゼロ」を目指す取組の一つとして、ハザードマップポータルサイトについて、災害リスクを簡単に確認できるようにしました。
[1]国土交通省のトップページからアクセス可能にし、[2]見たい災害リスクを災害種別の図記号(ピクトグラム)から選べるようにする等の改良を行いました。
※ハザードマップポータルサイト…災害時の避難や、事前の防災対策など様々な防災に役立つ情報を提供
[1]国土交通省のトップページからアクセス可能にし、[2]見たい災害リスクを災害種別の図記号(ピクトグラム)から選べるようにする等の改良を行いました。
※ハザードマップポータルサイト…災害時の避難や、事前の防災対策など様々な防災に役立つ情報を提供
- パンフレットはこちら http://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/pamphlet/pamphlet.pdf (PDF形式:2.34MB)
- ハザードマップポータルへのリンクはこちら http://disaportal.gsi.go.jp/

本年も梅雨や台風の時期を迎えますが、気候変動等の影響により水害・土砂災害等の更なる頻発化・激甚化が懸念されていることから、より多くの人が自らの命を守るための行動に必要な身の回りの災害リスクを簡単に確認できるように、ハザードマップポータルサイトのさらなる改良を行っております。
平成28年6月にはスマートフォンからもハザードマップが確認できるようにするなど、段階的に機能を向上させています。
今回は、「災害リスクを少ないクリック数で確認可能にする」「誰でも直感的に理解できるピクトグラムによる表現にする」など、より使いやすくしました。
平成28年6月にはスマートフォンからもハザードマップが確認できるようにするなど、段階的に機能を向上させています。
今回は、「災害リスクを少ないクリック数で確認可能にする」「誰でも直感的に理解できるピクトグラムによる表現にする」など、より使いやすくしました。
資料
問い合わせ先
(サイトの内容について)
水管理・国土保全局防災課 大規模地震対策推進室
室長 東出 成記、課長補佐 伊藤 裕之
代表電話:03-5253-8111 (内線35-713、35-722) 直通電話:03-5253-8438 FAX:03-5253-1607
(システムの改良について)
国土地理院応用地理部
環境地理情報企画官 山本 洋一、地理情報処理課長補佐 山崎 航
直通電話:029-864-6269、029-864-6922 FAX:029-864-1804
水管理・国土保全局防災課 大規模地震対策推進室
室長 東出 成記、課長補佐 伊藤 裕之
代表電話:03-5253-8111 (内線35-713、35-722) 直通電話:03-5253-8438 FAX:03-5253-1607
(システムの改良について)
国土地理院応用地理部
環境地理情報企画官 山本 洋一、地理情報処理課長補佐 山崎 航
直通電話:029-864-6269、029-864-6922 FAX:029-864-1804