平成29年度調査研究年報
平成29年度調査研究年報
企画部
- 電子基準点網等の海外展開のための検討
- 平成29年度公共測量に関する課題の調査検討業務
- 平成29年度地理情報標準に関する調査検討業務
- 地上レーザ測量マニュアル(案)の実証実験
測地部
- 電子基準点データによる水準点の標高変動補正の検証(第2年次)
- 水準測量の精度向上の研究(第2年次)
- ジオイド・モデルの維持管理に関する研究開発(第3年次)
- 重力基準網の更なる高度化と基盤データの有効活用に関する調査(第2年次)
- 地磁気時空間モデルの有効な利用方法の検討
- 干渉SAR成果の利用拡大に関する研究開発(第4年次)
- VGOSに関する研究開発(第4年次)
- 超長基線電波干渉計による高度測地観測に関する共同研究(第2年次)
- 超長基線電波干渉計による高精度観測に関する共同研究(第11年次)
- VLBIによる高度測地観測に関する共同研究(第4年次)
地理空間情報部
- プロジェクションマッピングによる西之島の変遷表示
- 地理院タイル活用ツールの概要
- 古地図コレクションサイトの改良について
- 地理院タイルの利用状況分析と利用拡大に向けた取組
基本図情報部
- 地図情報の新たな提供・整備技術の開発 — ベクトルタイル変換プログラムの開発及び検討 —
- 地図情報の新たな提供・整備技術の開発 — プローブデータ等を用いた未修正道路の抽出 —
- 地図表現の高度化についての開発 — 次期電子地形図システムの構築 —
- 航空機SARによる災害状況把握に関する研究(第4年次) — 干渉処理ソフトウェア改良 —
- 光学衛星画像を用いた地図作成に関する研究 — オルソ化した衛星画像に関する検討 —
- 次世代の基盤地図情報三次元化に向けた検討 — UAV搭載型レーザスキャナの精度検証 —
- 三次元空間の効率的モデリング技術の開発(第3年次)
応用地理部
- 地球観測衛星データの受信・取得,処理・解析(第5年次)
- 優れた機能を持つ防災アプリケーションの公募の取組 -防災に関する地理空間情報の更なる活用推進を目指して-
- 国土交通省ハザードマップポータルサイトの改良
測地観測センター
- 次世代GEONETの構築(第4年次)
- 津波予測支援のためのGNSSリアルタイム解析に関する研究(第4年次)
- REGMOSの高度化に関する研究(第11年次)
- 伊豆大島地区自動測距測角装置による点膨張源推定に関する研究
地理地殻活動研究センター
【地殻変動研究室】
その1
その2
【宇宙測地研究室】
【地理情報解析研究室】
その1
- 干渉SAR時系列解析による国土の地盤変動の時間的推移の面的検出に関する研究(第4年次)
- 地形・地下構造を考慮した地殻変動の分析に関する研究(第2年次)
- 地殻変動データに基づく力源モデルによる火山活動の監視手法の開発に関する研究(第8年次)
- SARデータによる地殻変動解析および地殻変動データに基づく力学的モデリングに関する研究(第8年次)
- GNSSデータを用いた短期的スロースリップイベントの検出に関する研究(第6年次)
- ひずみ集中帯の地殻変動特性に関する研究(第3年次)
その2
- 地殻変動計測のための多様な衛星SARデータの利用に関する研究(第2年次)
- 広域地殻変動データに基づくプレート境界の固着とすべりの時間変化に関する研究(第1年次)
- 日本列島下の粘性構造の推定に関する研究(第1年次)
- 測地学的データに基づくスロースリップイベントの発生過程に関する研究(第1年次)
- SAR衛星観測と数値計算による水蒸気爆発型噴火の前駆的地殻変動機構に関する研究(第2年次)
【宇宙測地研究室】
- 精密単独測位型RTK(PPP-RTK)を用いたリアルタイム地殻変動把握技術の開発(第3年次)
- 精密重力ジオイドに基づく高さ基準系の構築に関する研究(第2年次)
- 迅速・高精度なGNSS定常解析システムの構築に関する研究(第1年次)
- 将来の測地基準系の保持手法に関する研究(第6年次)
- ジオイドと重力場の時間変動抽出と機構解明に関する研究(第2年次)
- 衛星高度計を用いた海面形状の高精度決定に関する研究(第2年次)
- 小型GNSS測量機による測位精度の向上に関する研究(第2年次)
- SARデータを用いた測地系保持手法に関する研究(第1年次)
- 広帯域地殻変動把握のためのキネマティックGNSS測位の利活用に関する研究(第1年次)
- 低軌道衛星の精密軌道決定が拓く全球規模の測地学(第4年次)
【地理情報解析研究室】
- 浸水状況把握のリアルタイム化に関する研究(第1年次)
- リモートセンシング技術による効率的被害把握に関する研究(第4年次)
- 地理空間情報の取得・加工・表現に関する研究(第4年次)
- 地形・土地被覆情報の防災への活用に関する研究(第4年次)
- 地形・環境解析による地域特性の把握・解明に関する研究(第4年次)
- 新技術の活用による地理空間情報整備・更新の迅速化に関する研究(第3年次)
- 3次元地理空間情報を活用した安全・安心・快適な社会実現のための技術開発(第3年次)
- 中~高解像度DEMを用いたグローバルな防災に資する全球の自動地形分類図の作成(第3年次)
- ハザードマップにおける災害予測および避難情報伝達の機能向上に資する地理学的研究(第3年次)
- 干渉SARにより検出した地震に伴うノンテクトニック変動のメカニズム解明(第1年次)
- 昭和期からの斜面調査資料と新技術の融合による斜面崩壊・堆積プロセスの解明(第2年次)
客員研究員
- 地理空間情報を活用した防災情報・環境保全情報の作成と効率的な発信に関する研究
- 電子基準点測位解に見られる誤差源の検討