最終更新日:2025年2月1日

令和7年測量士・測量士補試験について(受験案内)

測量士・測量士補試験を受験される方は以下の内容をよくお読みください。

受験案内

オンライン申請での受験申込について

令和7年の試験から、電子申請による受験願書等の提出、試験手数料の納付が可能になりました。
詳細はこちらをご確認ください。
測量士・測量士補試験の願書提出(電子申請)

受験資格

年齢、性別、学歴、実務経験及び国籍に関係なく受験できます。

試験方法

測量士試験、測量士補試験とも筆記試験です。

試験日時

令和7年5月18日(日曜日)
測量士試験 午前10時から午後4時まで(午後0時30分から午後1時30分まで休憩)
測量士補試験 午後1時30分から午後4時30分まで
(試験室への入室は試験開始1時間前からです。試験開始30分前までに試験室へお入りください。)

試験地

北海道、宮城県、秋田県、東京都、新潟県、富山県、愛知県、大阪府、島根県、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
※会場確保の都合上、やむを得ず近隣府県に試験会場を変更又は追加する場合があります。
※試験会場の詳細については、4月下旬以降に送付する受験票でお知らせするほかホームページ上に掲載します。

受験票の交付・試験当日の案内等について(受験案内を抜粋・編集したものです。)

受験票の交付・試験当日の案内等について(受験案内を抜粋・編集したものです。)

合格発表

測量士 :令和7年7月8日(火) 午前9時
測量士補:令和7年6月26日(木) 午前9時
  • 国土地理院のホームページに、合格者の受験番号を合格発表日から1か月間掲載するとともに、全受験者宛てに試験の結果(合否)を通知します。
    なお、不合格となった者には試験結果に添えて成績を通知します。

試験問題の形式

1)測量士試験
 [1]午前の試験は択一式で、出題数は計28問です。
 [2]午後の試験は記述式で、出題数は必須問題1題と選択問題4題(基準点測量、地形・写真測量、地図編集、応用測量とし、設問数はそれぞれ3問)の計16問です。
 [3]選択問題は、4題のうち2題を受験者が任意に選択できます。
2)測量士補試験
 [1]試験は択一式で、出題数は計28問です。

測量士試験の午後の試験(記述式)について出題数が変わります。(PDF形式:148KB)

合格基準及び配点

1.測量士
・午前は1問当たり25点で700点満点です。午後は必須問題1題で300点、選択問題4題は各200点で700点満点です。午前の点数が450点以上で、かつ午前の点数と午後の点数の合計が910点以上の者が合格となります。

2.測量士補
・1問当たり25点で700点満点です。450点以上の者が合格となります。

お問い合わせ

みなさまからよくあるご質問とその回答につきまして、
下記に掲載しております。お問い合わせの前に一度ご覧ください。
試験に関するお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームにて受け付けております。