訂正ファイルによる更新方法
訂正ファイルはLZH形式で圧縮されています。
最初に、LZHファイルを解凍してください。
解凍して出来たフォルダには、数値地図を増刷(補給)時にデータの誤りを訂正したファイルが、そのディレクトリ構造も含めて納められています。
データの更新方法(例)
- (1)数値地図2500(空間データ基盤)CD−ROM全体をハードディスク等の任意のフォルダにコピーします。この場合、データファイルのサイズに応じたハードディスク等の空き容量が必要です。
- 例 C:TOKYO1にコピーした場合
- C:¥TOKYO1¥09KC544¥・・・・
- 〃 ¥09KC533¥・・・・
- ・
- ・
- 〃 ¥TOKYO1.BMP
- (2)お持ちの数値地図に該当するCD−ROM名をクリックし、LZH形式で圧縮された訂正ファイルを任意のディスクに保存します。
- (3)適当なLZH形式解凍ツールを使って、圧縮されている訂正ファイルを解凍します。
- (4)解凍された訂正ファイルの該当フォルダの中の全ファイルを、<(1)のフォルダ>にコピーします。
- 例 C:TOKYO1のフォルダに、訂正ファイルの「TOKYO1」フォルダをフォルダ毎コピーします。
- (5)「フォルダ上書きの確認」というメッセージが出て、
- 「このフォルダには既に’○○○’フォルダが存在します。現在のフォルダのファイルと新しいフォルダのファイルが同じ名前の場合、新しいファイルで上書きされます。フォルダを移動しますか?」と聞いてくるので、「すべて上書き」を選択します。
- (6)次に、「ファイル上書きの確認」というメッセージが出て、「このフォルダには既に読み取り専用ファイル’○○○’が含まれています。現在のファイルに次の新しいファイルを上書きしますか?」と聞いてくるので、「すべて上書き」を選択します。
- (7)以上の作業により、<(1)のフォルダ>のデータが訂正されますので、今後は、この訂正 されたデータを使用してください。
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