御嶽山周辺のGNSS連続観測結果

御嶽山周辺の地殻変動状況について

国土地理院では、GNSS連続観測によって得られる御嶽山周辺の地殻変動の状況について、ホームページ上で1日1回提供します。
国土地理院による観測では、「高根」-「王滝」等の基線で2022年2月頃から見られていたわずかな伸びは、2022年4月頃から停滞しています。

基線図

御嶽山周辺GNSS基線図

基線変化グラフ

※画像をクリックするとpdfファイルをダウンロードできます(約300KB)。左側が長期間、右側が短期間です。


長期間グラフ1 短期間グラフ1
長期間グラフ2 短期間グラフ2

火山噴火予知連絡会提出資料

国土地理院が火山噴火予知連絡会に提出した資料のうち、GNSS連続観測結果に関する部分を抜粋して掲載しています。

地殻変動グラフを見る際の注意点

 地殻変動情報を迅速に提供するため、GNSS観測から2日後に公開される暫定的な衛星軌道情報を用いた解析結果(R5解:速報解)も表示しています。このR5解は、精密な衛星軌道情報を用いた解析結果(F5解:最終解)よりもばらつきが大きく、大きな外れ値が発生することがあります(GNSS測位の誤差に関するページ)。こうしたことから地殻変動を把握するには、グラフに表示されたプロット1点ごとではなく、全体のプロットの傾向を見て判断していただく必要があります。なお、解析結果は今後の精査によって変わることがあります。

問い合わせ先

国土地理院
測地観測センター 地殻監視課長 仲井 博之 (直通 029-864-5971)
測地観測センター 地殻監視課長補佐 三浦 優司 (直通 029-864-6259)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。