文字サイズ変更

  • 標準
  • 拡大
地理院ホーム  > 地図・空中写真・地理調査  > 主題図(地理調査)  > 日本の典型地形について  > 大地形(何県にもまたがるような広域の地形)  

大地形(何県にもまたがるような広域の地形)

大地形項目

大地形項目の定義及び具体的箇所

大起伏山地
大起伏山地の画像赤石山脈【3Dを閲覧_大起伏山地
定義
 山地のうち、起伏量が相対的に大きな値を示す山地。典型的な大起伏山地は谷壁の傾斜が急なV字谷にきざまれる。
具体的箇所       
 小起伏山地
小起伏山地の画像中国山地【3Dを閲覧_小起伏山地
定義
 山地のうち、起伏量が相対的に小さな値を示す山地。わが国の小起伏山地は山頂部に上に凸な緩斜面や平坦な部分を持ち、浅く傾斜の緩やかな谷をもつ場合が多い。
具体的箇所       
 隆起準平原のある山地・丘陵
隆起準平原のある山地・丘陵の画像阿武隈高地【3Dを閲覧_隆起準平原のある山地・丘陵
定義
 隆起した準平原(侵食を受け、ほぼ平原状を示す広域な地形)を山頂部に持つ山地・丘陵。地殻運動の結果、高所に位置するに至った隆起準平原が開析を受けたもの。準平原の残存部が隆起量の推定の資料となる。
具体的箇所       
 断層山地・地塁
断層山地・地塁の画像鈴鹿山地【3Dを閲覧_断層山地・地塁
定義
 断層運動によって生じた山地。山地の片側のみが断層崖をなすものを傾動山地、山地の両側あるいは周囲を断層で囲まれたものを地塁または地塁山地と呼ぶ。
具体的箇所       
 曲隆山地
曲隆山地の画像紀伊山地【3Dを閲覧_曲隆山地
定義
 地殻が緩やかに上方へたわむ運動を曲隆運動という。曲隆山地は曲隆運動によって生じた山地。
具体的箇所       
 丘陵
丘陵の画像多摩丘陵【3Dを閲覧_丘陵
定義
 山地よりも起伏の小さな高まりとその集合をいう。台地・低地の周囲や山地の前縁に位置することが多い。新第三系ないし下部更新統からなることが多 く、起伏量は300~250メートル程度未満で、開析が進んでいるが背面が著しい定高性を示し、その一部に中部更新統堆積面(段丘礫層)を残すことがあ る。
具体的箇所       
 洪積台地
洪積台地の画像常総台地【3Dを閲覧_洪積台地
定義
 おもに更新世後期に形成された平坦面が、地盤の上昇あるいは海水準の低下に伴って段丘化した地形の総称。河成段丘、開析扇状地、開析三角州、火山砕屑物からなる台地等がこれに属する。
具体的箇所       
 曲降盆地
曲降盆地の画像関東平野【3Dを閲覧_曲降盆地
定義
 地殻の曲降運動によって形成される盆地。地盤が緩やかに下にたわむ変動で、比較的波長の大きい変動を示すものを曲降運動と呼び、それによって生じた盆状の地形を曲降盆地と言う。
具体的箇所       
 断層盆地
断層盆地の画像諏訪盆地、長野盆地【3Dを閲覧_断層盆地
定義
 周縁の少なくとも一方が断層によって限られた、周囲より低い地域。断層盆地を作る運動は、侵食や堆積作用に較べて相対的に急激であることから、盆地の中に湖が形成されることが多い。
具体的箇所       
 堆積平野
堆積平野の画像濃尾平野【3Dを閲覧_堆積平野
定義
 起伏が小さく平坦で、比較的低い土地のうち、堆積作用で生じた地形を堆積平野という。成因によって、河川の堆積作用による沖積平野、沿岸流・波浪 の作用による海岸平野等に分けられる。このうち沖積平野には、山麓の谷の出口に形成される扇状地、河口に形成される三角州、既存の谷を堆積した谷底平野等 がある。
具体的箇所       
 多島海
多島海の画像瀬戸内海【3Dを閲覧_多島海
定義
 一定の水域に小島が多数存在する海域。
具体的箇所       
※本サイトは平成7~11年に実施した「日本の典型的地形に関する調査」の成果を基に作成しています。

ページトップへ