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地理院ホーム  > 防災関連 > 地殻変動情報  > 観測を強化している地域の地殻変動  > 千葉地区 最終更新日:2015年3月31日

千葉地区

概要

  • 相模トラフ沿いの三浦半島から房総半島にかけての地域は、大正型関東地震の想定震源域となっています。繰り返し発生する海溝型地震のメカニズム解明や次の地震への準備状況を把握するために、重点的に調査観測を行っています。
  • 大網白里から勝浦にかけての房総半島中東部では、スロースリップイベント度々発生しています。
  • 高精度な水準測量を繰り返し実施することで、地盤の上下変動を監視しています。

<用語の解説> ※:通常の地震によるプレートのすべり(スリップ)よりもはるかに遅い速度で発生するすべり現象のこと。「スローイベント」「ゆっくりすべり」「ゆっくり地震」などとも呼ばれる。

水準路線

 

結果

都内~君津市

  • 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、東側で約2cmの沈降が見られます。
  • 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後、特段の変動は見られません。
千葉地区結果

房総半島先端部 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震前後

  • 君津市から房総半島先端にかけて沈降の傾向が見られます。
  • 館山市から鴨川市にかけて沈降が見られます。
千葉地区結果

参考

地震予知連絡会会報 第92巻(外部ページ、別ウィンドウで開きます。) (都内~君津市のデータが掲載されています。)
地震予知連絡会会報 第90巻(外部ページ、別ウィンドウで開きます。) (房総半島先端部のデータが掲載されています。)

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