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電子国土基本図(地図情報)に関するFAQ

電子国土基本図(地図情報)に関するFAQ

1.電子国土基本図(地図情報)に関すること

Q1-1 電子国土基本図(地図情報)は、どのような経緯から整備されたのですか?
Q1-2 電子国土基本図(地図情報)は、どのような位置づけになるのですか?
Q1-3 電子国土基本図には、どのようなものがありますか?

2.電子国土基本図(地図情報)の整備・更新に関すること

Q2-1 電子国土基本図(地図情報)の整備・更新は、どのような方法で行われるのですか?
Q2-2 電子国土基本図(地図情報)の更新時期は、決められているのですか?
Q2-3 電子国土基本図(地図情報)の表示内容は、今後変わることがありますか?

3.電子国土基本図(地図情報)の表示に関すること

Q3-1 電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図は、表示項目に違いがあるのですか?
Q3-2 電子国土基本図(地図情報)で送電線が表示されないのですが?
Q3-3 電子国土Webシステムで公共建物の名前を表示させることはできますか?
Q3-4 プラグイン版の電子国土Webシステムで建物がオレンジ色で表示される/行政界が黒く表示されるのですが?

4.電子国土基本図(地図情報)の利用に関すること

Q4-1 電子国土基本図(地図情報)は、誰でも利用できますか?
Q4-2 電子国土基本図(地図情報)の測量成果には、どのようなものがありますか?
Q4-3 電子国土基本図(地図情報)の測量成果を測量法に基づき利用する場合は、どのような手続きが必要になりますか?

5.電子国土基本図(地図情報)と基盤地図情報に関すること

Q5-1 電子国土基本図(地図情報)と基盤地図情報は、関連があるのですか?
Q5-2 基盤地図情報の整備後、電子国土基本図(地図情報)にはいつ頃反映されますか?
Q5-3 基盤地図情報について、詳しいページはありますか?

6.電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図に関すること

Q6-1 電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図は、関連があるのですか?
Q6-2 (再掲)電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図は、表示項目に違いがあるのですか?
Q6-3 電子国土基本図(地図情報)の道路や建物などが更新されると、2万5千分1地形図にはいつ頃反映されますか?

7.電子国土基本図(地図情報)の意見や指摘などに関すること

Q7-1 電子国土基本図(地図情報)の意見や指摘などの連絡先は、どこになりますか?
Q7-2 電子国土基本図(地図情報)の意見や指摘などは、電子国土基本図(地図情報)に反映されますか?

質問と回答

1.電子国土基本図(地図情報)に関すること

Q1-1 電子国土基本図(地図情報)は、どのような経緯から整備されたのですか?
 国土地理院では、改正測量法地理空間情報活用推進基本法の趣旨を踏まえ、これまでの2万5千分1地形図を中心とした基本図体系からデジタルデータを中心とする基本図体系に移行するため、平成21年度から電子国土基本図(地図情報)の整備事業を開始しました。
 この新しい基本図となる電子国土基本図(地図情報)は、平成21年12月から試験公開を行っていましたが、お寄せいただいた意見なども参考に見直し、正式公開をすることとしました。

※基本図
 我が国の国土を統一した図式で体系的に作成している地図で、いろいろな地図のベースになる最も基本的な地図を基本図と呼んでいます。国土地理院が作成している代表的な基本図には、2万5千分1地形図があります。

Q1-2 電子国土基本図(地図情報)は、どのような位置づけになるのですか?
 電子国土基本図(地図情報)は、地理空間情報活用推進基本法第2条3項に規定される電子地図上の位置の基準である基盤地図情報と整合が図られています。また、縮尺レベル25000に限定することなく、より精度の高い縮尺レベルを含んだ我が国全域を網羅するベクトル形式の基盤になるものです。  
 このため電子国土基本図(地図情報)は、地域によって縮尺レベル2500~25000の幅を保持する新たな基本図と位置づけています。

Q1-3 電子国土基本図には、どのようなものがありますか?
 電子国土基本図と呼ばれるものには、電子国土基本図(地図情報)、電子国土基本図(オルソ画像)及び電子国土基本図(地名情報)の3種類があります。  
 以下に3種類を簡単に説明します。

電子国土基本図(地図情報)
 2万5千分1地形図に含まれる道路などの構造物や植生などの情報を基盤地図情報の道路や建物などの位置に整合させ、基盤地図情報と統合した情報からなり、2万5千分1地形図に代わる新たな基本図になるものです。
 国土の開発・保全、地域政策、防災、災害対応などの利活用を目的にしています。
 詳しくはこちらをご覧下さい。

電子国土基本図(オルソ画像)
 1万分1及び2万分1の縮尺で撮影された空中写真と標高データを利用して整備される情報で、国土や地域の管理、都市計画基図、基盤地図情報、電子国土基本図(地図情報)などの整備において空中写真と同じように利用できるものです。
 詳しくはこちらをご覧下さい。

電子国土基本図(地名情報)
 山や川などの自然地名、町・字名などの居住地名等の地名をデータ化した情報で、位置を検索する際のキーなどに利用できるものです。
 詳しくはこちらをご覧下さい。

2.電子国土基本図(地図情報)の整備・更新に関すること

Q2-1 電子国土基本図(地図情報)の整備・更新は、どのような方法で行われるのですか?
 電子国土基本図(地図情報)は、基盤地図情報と整合を図る必要があります。また、基盤地図情報の整備・更新との二重作業を回避し、効率的かつ効果的に行う必要がありますので、基盤地図情報やオルソ画像、公共測量による都市計画基図などを活用して整備・更新していきます。

Q2-2 電子国土基本図(地図情報)の更新時期は、決められているのですか?
 電子国土基本図(地図情報)は、基盤地図情報を広域的に整備・更新した場合、また、基盤地図情報の一部の項目、たとえば、高速道路、国道バイパス、鉄道、大規模建物などが建設された場合には、速やかに更新することとしています。

Q2-3 電子国土基本図(地図情報)の表示内容は、今後替わることがありますか?
 2万5千分1地形図は、紙の印刷地図として図式が決められています。一方、電子国土基本図(地図情報)は、デジタルデータであり、多様な地図表現や内容の追加・削除も可能です。電子国土Webシステムで提供している地図表現は一つの表現形式に過ぎません。今後も、デジタルデータである特性を生かして、皆様からのご意見やご要望なども参考に、工夫・改善などを行ってまいります。

3.電子国土基本図(地図情報)の表示に関すること

Q3-1 電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図は、表示項目に違いがあるのですか?
 電子国土基本図(地図情報)は、2万5千分1地形図に表示されている「送電線」、「岸高・比高」、「記念碑」、「植生界」、「輸送管」などの項目が省略され、新たに「踏切」、「高層建物」、「公園」などの項目が表示されるようになります。このほか「橋」、「高塔・煙突」、「土崖・岩崖」などの項目は、取得の規模が変更されたことから、2万5千分1地形図に取得されていても、電子国土基本図(地図情報)に表示しない場合がでてきます。  
 詳しくは、以下のURLをご参照下さい。  
 ・国土地理院HP:国土地理院時報 118集(2009)  
      「電子国土基本図(地図情報)の取得基準」

Q3-2 電子国土基本図(地図情報)で送電線が表示されないのですが?
 今回公開した電子国土基本図(地図情報)には、仕様の変更により送電線は表示しておりません。
 ただし、送電線が表示されたこれまでの2万5千分1地形図情報を閲覧される場合には、同じ画面にある「2万5千分1地形図を表示」を選択していただければご覧頂けます。

Q3-3 電子国土Webシステムで公共建物の名前を表示させることはできますか?
 今のところ表示させることはできませんが、今後も皆様からのご意見も参考に、表示等の改善を行ってまいります。

Q3-4 プラグイン版の電子国土Webシステムで建物がオレンジ色で表示される/行政界が黒く表示されるのですが?
 電子国土基本図(地図情報)が正しく表示されていません。プラグイン版の電子国土基本図(地図情報)を正しく表示するには、最新の電子国土Webシステム(プラグイン版) Version 1.2.0をインストールしてご覧頂きますよう、お願いいたします。

4.電子国土基本図(地図情報)の利用に関すること

Q4-1 電子国土基本図(地図情報)は、誰でも利用できますか?
 電子国土Webシステムより提供している電子国土基本図(地図情報)は、閲覧を目的として公開しています。電子国土Webシステム利用規約の範囲内で、どなたでもご利用いただけます。

Q4-2 電子国土基本図(地図情報)の測量成果には、どのようなものがありますか?
 電子国土Webシステム以外の測量成果については、利用者のニーズなどを踏まえ、ラインナップを増やしていきたいと考えています。

Q4-3 電子国土基本図(地図情報)の測量成果を測量法に基づき利用する場合は、どのような手続きが必要になりますか?
 電子国土Webシステムから公開される電子国土基本図(地図情報)は、電子国土Webシステム利用規約の範囲内でご利用いただけます。
 測量成果の複製・使用に関しては、以下のURLをご参照下さい。
 ・測量成果の複製・使用に関するページ:http://www.gsi.go.jp/LAW/2930-index.html

5.電子国土基本図(地図情報)と基盤地図情報に関すること

Q5-1 電子国土基本図(地図情報)と基盤地図情報は、関連があるのですか?
 地理空間情報活用推進基本法に規定される基盤地図情報は、電子地図上において地理空間情報の位置を定めるための基準と位置づけられています。電子国土基本図(地図情報)では、この基盤地図情報をそのまま使用し二重作業を行うことなく作成しているものであり、基盤地図情報と関連しています。

Q5-2 基盤地図情報の整備後、電子国土基本図(地図情報)にはいつ頃反映されますか?
 基盤地図情報(縮尺レベル2500)を新たに整備した場合、基盤地図情報(縮尺レベル25000)と整合した電子国土基本図(地図情報)を、より精度の高い基盤地図情報(縮尺レベル2500)に位置の基準をあわせる作業が必要となります。このため、電子国土Webシステムからの供覧や測量成果として提供されるまで期間を要する場合があります。

Q5-3 基盤地図情報について、詳しいページはありますか?
 基盤地図情報に関しては、以下のURLをご参照ください。  
 ・基盤地図情報に関するページ:http://www.gsi.go.jp/kiban/index.html

6.電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図に関すること

Q6-1 電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図は、関連があるのですか?
 これまで2万5千分1地形図の更新作業は、空中写真や公共測量における測量成果などを使用して行っていましたが、今後は、電子国土基本図(地図情報)を主要な更新情報として活用することとしています。

Q6-2 (再掲)電子国土基本図(地図情報)と2万5千分1地形図は、表示項目に違いがあるのですか?
 電子国土基本図(地図情報)は、2万5千分1地形図に表示されている「送電線」、「岸高・比高」、「記念碑」、「植生界」、「輸送管」などの項目が省略され、新たに「踏切」、「高層建物」、「公園」などの項目が表示されるようになります。このほか「橋」、「高塔・煙突」、「土崖・岩崖」などの項目は、取得の規模が変更されたことから、2万5千分1地形図に取得されていても、電子国土基本図(地図情報)に表示しない場合がでてきます。  
 詳しくは、以下のURLをご参照下さい。  
 ・国土地理院HP:国土地理院時報 118集(2009)  
      「電子国土基本図(地図情報)の取得基準」

Q6-3 電子国土基本図(地図情報)の道路や建物などが更新されると、2万5千分1地形図にはいつ頃反映されますか?
 2万5千分1地形図は、電子国土基本図(地図情報)の更新データを使用して作成することとしていますが、電子国土基本図(地図情報)に包含されない項目については、別途調査を行う必要があるため、電子国土基本図(地図情報)の更新後、時間を要する場合があります。貴重な社会基盤を成す高速道路などの大型構造物が建設された場合には、適時対応していきたいと考えています。

7.電子国土基本図(地図情報)の意見や指摘などに関すること

Q7-1 電子国土基本図(地図情報)の意見や指摘などの連絡先は、どこになりますか?
 電子国土基本図(地図情報)に関する意見などは、  
 ・お問合せフォームよりお願いいたします。

Q7-2 電子国土基本図(地図情報)の意見や指摘などは、電子国土基本図(地図情報)に反映されますか?
 皆様からのご意見などは、すべて問合せ担当が拝読し、回答することにしています。
 また、電子国土基本図(地図情報)の表示内容を検討する際の参考にさせていただきます。
 なお、指摘などにおいて、短期間で電子国土基本図(地図情報)に反映されるものもありますが、現地調査などが必要なものについては時間を要する場合がありますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

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