国土地理院における基盤地図情報の整備

• 縮尺レベル２５００基盤地図情報（都市計画区域（１０万平方キロメートル））

• 縮尺レベル２５００基盤地図情報（都市計画区域のうち線引き区域（５．１万平方キロメートル））

• 縮尺レベル２５０００基盤地図情報（２７．８万平方キロメートル、ただし標高データは３２．７万平方キロメートル）

国土地理院では基盤地図情報の推進のため、地方公共団体との連携を図るため以下の事業に取り組んでいます。

• 測量法第３５条調査の実施　→　空中写真撮影計画・数値地形図作成計画の把握のため
• 空中写真撮影計画の調査及び調整　→　空中写真撮影の重複を防ぐ、数値地形図作成
• 空中写真等の無償貸与　→　数値地形図作成事業の支援
• 地方ブロック別・県別説明会の実施

　『基盤地図情報のサンプルデータ（その１）』（PDF形式：229KB）
　『基盤地図情報のサンプルデータ（その２）』（PDF形式：229KB）
　『基盤地図情報のサンプルデータ（その３）』（PDF形式：185KB）

　「基盤地図情報を利用した地理空間情報整備のための手引」は、基盤地図情報を位置の基準として共通利用して、法定図書等の地理空間情報を整備・更新する際に役立てていただけるよう、その手順や利活用効果等について解説・紹介したものです。

• 基盤地図情報を利用した地理空間情報整備のための手引（全文）(PDF形式 3.96MB)

　　　

• 表紙、目次（PDF形式：15KB）
• 第１章　はじめに（pdf形式：274KB）
• 第２章　関係法令と施策（PDF形式：226KB）
• 第３章　基盤地図情報項目を含む地理空間情報の整備・更新（PDF形式：1.69MB）
• 第４章　基盤地図情報の利活用について（PDF形式：1.50MB）
• 第５章　地域連携による利活用の促進（PDF形式：14KB）
• 第６章　巻末資料（PDF形式：415KB）

　基盤地図情報を位置の基準として地理空間情報を整備する主体である国・地方公共団体の方々を対象に、基盤地図情報の整備とその利活用について理解を深めていただくことを目的としています。

　　・　地理空間情報の高度利活用を目指して（パンフレット）(PDF形式 3.50MB)