文字サイズ変更

  • 標準
  • 拡大
地理院ホーム  > 関東地方測量部  > 関東地方測量部の概要  > 平成26年 関東地方測量部に係る主な出来事  

平成26年 関東地方測量部に係る主な出来事

1月
〇「産学官連携協議会の開催」
 地理空間情報に係る課題認識と情報の共有を図り、地理空間情報の効果的な整備・更新・活用を推進することを目的に、神奈川地域(1月23日)と埼玉地域(1月28日)で標記協議会を開催。地域の地理空間情報活用の取り組みや課題について意見交換しました。来年度以降は地域を広げた協議会(平成27年1月29日開催予定)とするため、両協議会は今回が最後の会合となりました。

2月
〇「平成26年豪雪」
 低気圧が急速に発達を続けたため、8日、14日と2週続けて関東甲信地方の広い範囲で大雪となりました。14日夕方から15日朝にかけては特に山梨県で記録的な降雪となり、甲府市(1894年観測開始)で114cm、河口湖(1933年観測開始)でも143cmといずれもそれまでの過去最深積雪を大幅に塗り替える積雪を記録しました。関東地方測量部からも現地調査団に防災課長が参加しました。

5月
〇「日本水準原点の一般公開で418名の来場者」
 今年も「測量の日」記念行事の一環として5月28日に一般公開を行い、水準原点や水準測量の役割についてのパネル展示と「水準原点の歴史について」のミニ講座(15分程度を計5回)を開催しました。地方からの中学生、地形学を学ぶ大学生などを含め計418名の方にご覧いただきました。

6月
〇「『世界文化遺産・自然の営み富士山』のテーマで『くらしと測量・地図』展を開催」
 富士山の文化遺産登録にちなみ、また会場である新宿からも富士山行きバスが発着していることから、6月4日~6日にかけて東京・新宿で開催し、関連する地図・空中写真・関連資料を展示、来場者(会期3日間で約7000名(推定))にご覧頂きました。

7月
〇「長野県木曽郡南木曽町で発生した土石流災害」
 7月9日(水)17時40分頃南木曽町読書地区(梨子沢)で土石流が発生し、死者1名、人家全壊10戸、一部損壊3戸の被害をもたらしました。国土地理院では被災地の空中写真を撮影し、関係機関に提供しました。

8月
〇「インターハイ(登山競技)主催者より感謝状贈呈」
 第58回全国高等学校総合体育大会(通称:インターハイ)の一競技として、8月8日から11日まで神奈川県箱根町で開催された登山大会における競技コース(登山道)の事前調査に協力し、正確な地図を提供することにより、大会の成功に貢献したとして全国高等学校体育連盟の登山専門部から関東地方測量部に対して感謝状が贈呈されました。

9月
〇「御嶽山の火山活動による災害」
 9月27日午前11時53分頃御嶽山(長野県、岐阜県)で噴火が発生し、死者57名、負傷者69名、行方不明者6名(10月28日現在)にのぼり戦後最悪の火山噴火災害となりました。国土地理院では、空中写真の撮影や電波観測による噴火口の確認などを行い、被害状況の把握に役立つ情報を提供しました。

10月
〇「南海トラフ巨大地震地域対策計画フォローアップ」
 国土交通省における南海トラフ巨大地震対策計画の策定を踏まえ、関東ブロックにおいて備えを強化するため、関東防災連絡会の下に地方支分部局を中心とした構成メンバーで平成26年4月に策定したとりまとめのフォローアップを行いました。

11月
〇「第15回いばらき児童生徒地図作品展を大学とのコラボ開催」
 茨城県内26校から126点の地図作品の応募作品から選定された最優秀賞・優秀賞他の合計46作品を、11月5日から30日にかけて、茨城大学図書館(茨城県水戸市)で展示しました。また、11月15日には茨城大学の学生たちにより表彰式が執り行われました。
 
〇「建設技術展示館で大学生たちに国土地理院の取り組みを説明」
 関東技術事務所建設技術展示館(千葉県松戸市)において、11月18日の日本大学生産工学部土木工学科2年生 150名の展示ブース見学にあわせて、当会場に一ブースを設ける関東地方測量部として、国土地理院の取り組み「地理空間情報ライブラリー」を中心に見学の学生たちに解説しました。
 
〇「長野県北部を震源とする地震」
 11月22日22時08分頃発生した長野県北部を震源とする地震(北緯36度41.5分、東経137度53.4分、深さ5km、マグニチュード6.7)が発生しました。震源となった断層は、白馬村と小谷村を縦断する神城断層で、長野県内で負傷者46名を出す災害となりました。国土地理院は、新しい人工衛星「だいち2号」のデータを利用して、地殻変動の状況を明らかにしました。

12月
〇「山梨県南アルプス市への情報提供」
 南アルプス市からの依頼により、山梨、長野、静岡県の10市町村が本年6月に「ユネスコエコパーク」に登録された記念として、登録されたエコパークとその周辺域を含む範囲の陰影段彩図(東京中心部から御嶽山周辺までの東西約270km、1/7万、3.5m×4m)を作成し、12月18日に提供しました。南アルプス市では、市役所エントランスにフロア展示し市民に紹介される予定です。

ページトップへ