(グラフ7)

全国の湿地の分類区分による面積の割合を円グラフで示したグラフ

全国の湿地の分類区分による面積の割合を円グラフで示したものです。
明治・大正時代の全国湿地面積に1999(平成11)年までに増加した湿地面積を加えたものを母集団として割合を計算しています。

この円グラフに表示されている各比率は次のとおりです。明治・大正時代からの残存23.5%、開発による減少56.6%、自然減による減少8.8%、後に発見された増加7%、水位低下による増加2.8%、水位上昇による増加1.2%、休耕田の湿地化による増加0.1%

分類区分の説明はこちらの「湿地変化の分類基準」を参照してください。