「測量の日」関連行事 地図パネル展(金沢市)を実施しました
「測量の日」関連行事 地図パネル展(金沢市)を実施しました
- 見て、知って、楽しむ 金沢海みらい図書館でふれる金沢の移り変わり -
国土地理院北陸地方測量部では、北陸新幹線開業2周年を迎えた金沢市において、金沢の移り変わりを知ることができる地図パネル展を金沢市立金沢海みらい図書館とともに6月8日(木)から6月10日(土)の3日間、金沢海みらい図書館1階交流ホールで開催しました。
地図パネル展は、過去と現在の地図や空中写真のパネル展示、赤青めがねを使って地形を立体的に見られる余色立体地図(ガリバー地図)の床展示、3D立体分県パズルや地図のまちがい探しクイズにチャレンジするコーナーを設けるとともに、金沢海みらい図書館が関連図書として金沢市史資料編18 絵図・地図、これだけはしっておきたい日本地図、伝記を読もう 伊能忠敬など43冊の本を陳列し、約450名の方にご来場していただきました。
また、初日の8日(木)には、交流ホールで金沢市立木曳野小学校3年生(146名)及び一般見学者を対象に同小学校周辺にある地図記号やその成り立ちなどを学ぶ地図教室を行いました。
地図教室の模様は、テレビ金沢の6月8日11時40分からのニュースと6月9日北陸中日新聞朝刊で報じられ、また、MRO(北陸放送)ラジオ「おいね★どいね」の生放送(6月8日13時)で地図パネル展の展示内容が紹介されました。
<地図教室の様子(木曳野小学校3年生のみなさん)>
<展示パネル見学の様子(木曳野小学校3年生のみなさん)>
<MROラジオ「おいね★どいね」生放送インタビューの様子>
<地図で見る金沢市と図書館の周辺の移り変わりを見学する様子>
<ガリバー地図体験の様子>
<チャレンジコーナー 3D分県パズル、立体視体験、7つのちがいさがしの様子>