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北海道地方測量部のトピックス(平成25年度)

 北海道地方測量部では(公社)日本測量協会北海道支部と共催で、第11回北海道測量技術講演会を札幌第1合同庁舎講堂にて民間、官公庁等から220名の参加を得て平成26年1月30日に開催しました。
今回の講演会では、「地理空間情報の一層の利活用推進と普及に向けて」をテーマに、各分野で活躍されている講演者から地理空間情報の有望な活用分野として注目されている農業における自動化・ロボット化や防災教育の取組について、また最新の3次元データの取得技術や関係機関における最新の取組など紹介していただきました。
 国土地理院からは、最近の取組概要を総括するとともに、最新の情報提供コンテンツの紹介等を行い、国、地方公共団体及び民間の関係機関・関係者に対し、地理空間情報の理解を深め、広く利活用を推進していく機会を提供することができました。
 講演に加えて、展示関係では今回新たに函館周辺の電子地形図25000を約270%拡大印刷したもの(A0サイズで10面 縮尺は1:9000))を講演会会場入口前のホワイエ床面にフロア展示を行い、多くの参加者に新たな電子地形図の表現手法を体感していただきました。
 また、昨年度創設された電子国土賞の平成25年度の受賞作品のパネルと紹介ビデオ動画を展示するとともに、電子基準点の模型や明治時代に使用していた経緯儀等測量機器の展示を合わせて行いました。

1.開催日時・場所
  平成26年1月30日(木) 13時00分~16時30分 札幌第1合同庁舎 講堂

2.講演プログラム
  ※講演資料はPDF版をダウンロードすることができます。

   開会挨拶
     
国土地理院 参事官 宮地 淳夫
     講演資料(分割ファイル) 【分割1】(PDF 2.6MB) | 【分割2】(PDF 2.7MB)

   「地理空間情報を高度に活用したロボット農業」
     
北海道大学 大学院農学研究院 教授 野口 伸
     講演資料(分割ファイル) 【分割1】(PDF 4.0MB) | 【分割2】(PDF 4.1MB) | 【分割3】(PDF 3.8MB) | 【分割4】(PDF 3.8MB) | 【分割5】(PDF 4.1MB)

   「ほっかいどうの防災教育」
     
北海道総務部危機対策局危機対策課防災教育担当課長 甲谷 恵
     講演資料(PDF 4.4MB)

   「北海道開発局における地理空間情報の利活用について」
     
北海道開発局事業振興部技術管理課 技術管理企画官 坂 憲浩
     講演資料(分割ファイル) 【分割1】(PDF 3.7MB) | 【分割2】(PDF 3.5MB)

   「MMS(移動計測車両による測量システム)による道路空間3次元データの取得及びその利活用について」
     
NPO法人 全国GIS技術研究会技術検討委員会 北海道支部 研究員 山本 耕平
     講演資料(分割ファイル) 【分割1】(PDF 3.6MB) | 【分割2】(PDF 3.2MB)

   「くらしに役立つ地理空間情報の活用について」
     
国土地理院地理空間情報部情報企画課 補佐 福島 忍
     講演資料(分割ファイル) 【分割1】(PDF 4.1MB) | 【分割2】(PDF 3.9MB) | 【分割3】(PDF 3.4MB)

   閉会挨拶
     
国土地理院 北海道地方測量部長 永山 透

3.参加者
   公的機関、民間等から220名の参加がありました。
  • 民間会社    145名
  • 地方自治体    32名
  • 国の機関     18名
  • 独立行政法人等  9名
  • 報道関係      4名
  • 教育関係      9名
  • その他        3名

4.展示・デモ  
  • 測量機器展示:電子基準点模型、二等多能経緯儀外 3点
  • パネル展示 :電子国土賞、電子地形図25000 5点
  • 電子国土賞紹介ビデオ上映:受賞作品の簡単なビデオ(各3~5分程度)を、会場入り口のパネル展示箇所脇で繰り返し再生し紹介した。
  • フロア展示 :函館周辺について電子地形図25000データを270%に拡大しホワイエ床に展示(A0サイズ10面、約2m×3m)

5.講演会風景
 

写真:会場全景

会場全景

写真:宮地参事官挨拶

宮地参事官挨拶

写真:北大・野口教授による講演

北大・野口教授による講演

写真:北海道・甲谷氏の講演

北海道・甲谷氏の講演

写真:電子国土賞の展示風景

電子国土賞の展示風景

写真:電子地形図のフロア展示風景

電子地形図のフロア展示風景

 

 国土地理院は、関係する機関と協働し道路などの重要な公共施設について供用開始と同時に国の基本地図(電子国土基本図)を更新・提供する取組を進めています。
 平成25年12月24日に開通した「国道39号北見道路(北見北上IC及び北見川東IC)」についても、北海道開発局から資料の提供を受けて、供用開始日に基本地図を修正したものを地理院地図上で公開しました。
 
  • 更新した部分の概要は以下をご覧下さい。
      国道39号北見道路(北見北上IC及び北見川東IC)(PDF 452KB)
   
  • 電子国土基本図は「地理院地図」でご覧いただけます。
   URL:http://portal.cyberjapan.jp/
 北海道地方測量部では、12月10日(火)に「地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会」を北海道立道民活動センター(かでる2・7)で開催しました。この懇談会は、平成21年から始まり、今年で第5回目を迎えます。
 今回から、準委員として関係5団体(北海道GIS技術研究会、北海道GIS・GPS研究会、Digital北海道研究会、建設コンサルタンツ協会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部)も加わった他、オブザーバーとして多数の関係機関にもご参加頂き、より幅広い視点から活発な質疑や意見交換が行われました。
 

写真:懇談会の様子(1)

懇談会の様子(1)

写真:懇談会の様子(2)

懇談会の様子(2)

議事

1.国土地理院からの話題提供
  国土地理院の取り組み
2.委員からの話題提供
  北海道開発局の取り組み
  札幌市の取り組み
3.オブザーバーからの話題提供(厚岸町)
  GISを活用した津波ハザードマップの普及・啓発について
    厚岸町 総務課 亀井総務課長補佐兼総務防災係長
4.委員からの話題提供
  日本測量協会北海道支部
  日本写真測量学会北海道支部(準委員)
5.意見交換

【配布資料】
 [資料1]第5回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会委員名簿、地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会設置要綱(PDF 201KB)
 [資料2]地理空間情報の普及・啓発に関する国土地理院の取り組み(PDF 4.9MB)
 [資料3]北海道開発局の取り組みについて(PDF 1.3MB)
 [資料4]GISを活用した津波ハザードマップの普及・啓発について(PDF 4MB)
 [資料5]「第5回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会」事前アンケート調査まとめ(PDF 246KB)
 [資料6]イベントカレンダー(案)(PDF 165KB)

 [参考1]平成26年度予算要求資料(国土地理院関連分について)(PDF 2.3MB)
 [参考2]地理空間情報の利活用に関する訪問・相談サービス(案)(PDF 2.1MB)
 [参考3]第11回北海道測量技術講演会(PDF 205KB)

【議事概要】
 第5回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会議事概要(PDF 177KB)

「平成25年度 公共測量等説明会」を開催(平成25年10月2日)

 北海道地方測量部では10月2日(水)に公共測量に関係する方々を対象とした「平成25年度 公共測量等説明会」を札幌第1合同庁舎講堂において開催しました。説明会には122名の方々の参加をいただきました。
 説明会では、公共測量「作業規程の準則」一部改正や、平成26年度から北海道でも公共測量として適用予定のGNSS測量による標高測量など、5題について説明を行いました。また、会場では国土地理院の最近の取組についてのパネル展示も行いました。
 
説明内容(各タイトルは配付資料(PDF)にリンクしています)
1.政府の防災における国土地理院の役割(PDF 3.4MB)
  平成23年の東日本大震災を踏まえた政府の大規模災害対策の概要と、国土地理院の役割と取組について、測量・地理空間情報技術の防災への適用事例も交えて紹介しました。
2.公共測量関連法令について
  公共測量計画に必要となる測量法と主な関連法令との関係について、用地測量における事例などを交えて説明しました。
3.公共測量「作業規程の準則」一部改正について(PDF 1.2MB)
  平成25年3月の「作業規程の準則」の改正について、基準点測量への準天頂衛星の適用など主な改正点について説明しました。
4.GNSS測量による標高決定について-高精度ジオイドモデルの構築-(PDF 4.6MB)
  平成26年度から北海道でも適用予定のGNSS測量による3級水準測量の概要と、そのために必要となる、現在国土地理院で構築中の「高精度ジオイドモデル」について、「ジオイドとは?」から説明しました。
5.公共測量で活用できる国土地理院プロダクツ(PDF 4.3MB)
  公共測量で活用できる国土地理院の地理空間情報の紹介を、公共測量実施計画図を簡単に作成するデモンストレーションを含めて行いました。
 

写真:説明会の様子(1)

説明会の様子(1)

写真:説明会の様子(2)

説明会の様子(2)

 

「平成25年度 公共測量・地理空間情報担当者会議」を開催(平成25年8月9日)

 公共測量行政の円滑な実施及び地理空間情報の利活用の推進などを目的とした標記会議を、道内7会場で下記のとおり開催しました。
 会議は昨年度と同様に公共測量関係、地理空間情報関係、各機関の取組報告の三部構成で意見交換を行いました。
 各機関の取組報告として情報を報告していただいた機関のご協力に感謝いたします。
 情報を共有することにより業務の改善等に活用いただければ幸いです。
 

写真:会場の様子(1)

会場の様子(1)

写真:会場の様子(2)

会場の様子(2)

写真:会場の様子(3)

会場の様子(3)

写真:会場の様子(4)

会場の様子(4)

 

1.開催の概要
開催地 開催日 開催場所 出席者数
札幌会場 6月26日(水) 札幌第1合同庁舎 61名
函館会場 7月3日(火) サン・リフレ函館 21名
旭川会場 7月9日(火) 旭川市大雪クリスタルホール国際会議場 41名
帯広会場 7月11日(木) 十勝総合振興局 38名
稚内会場 7月18日(木) 稚内地方合同庁舎 22名
北見会場 7月24日(水) 北見市民会館 24名
釧路会場 7月30日(火) 釧路市生涯学習センター 30名
      計237名

2.議事内容
(1)公共測量「作業規程の準則」一部改正について
(2)衛星測位と電子基準点の新活用法-スマート・サーベイ・プロジェクト(SSP)-
(3)国土地理院が提供する地理空間情報について
(4)各機関の取組報告
  • 室蘭市全庁型統合GIS導入の取り組みについて(札幌会場:室蘭市)
  • 札幌市のデジタル道路台帳図(札幌会場:札幌市)
  • 「道路区域における未処理用地の確定業務」について(函館会場:上ノ国町)
  • 函館建設管理部における用地測量の取り組み(函館会場:函館建設管理部)
  • 富良野市の地籍調査事業について(旭川会場:富良野市)
  • 地理空間情報を利活用した「住民参加型ワークショップ」の運営方策(旭川会場:東神楽町)
  • 池田町統合型GISについて(帯広会場:池田町)
  • 東日本大震災に伴う岩手県田野畑村役場への派遣に関する報告(帯広会場:新得町)
  • 枝幸町のGIS導入状況について(稚内会場:枝幸町)
  • 利尻町GIS地理情報システムについて(稚内会場:利尻町)
  • 美幌町における地籍数値情報化と地理空間情報活用の取り組みについて(北見会場:美幌町)
  • 紋別市における地理情報システム(GIS)の活用について(北見会場:紋別市)
  • 「防災GIS」は「福祉GIS」(地図情報活用のメリット)(釧路会場:白糠町)
  • 公共基準点の整備と地籍修正事業について(釧路会場:厚岸町)

3.出席機関
北海道開発局 計36名
事業振興部 技術管理課・防災課、建設部 建設行政課、札幌開発建設部 用地企画課・農業空港用地課・道路公園用地課、函館開発建設部 用地課、小樽開発建設部 技術管理課、旭川開発建設部 用地課、室蘭開発建設部 用地課、釧路開発建設部 用地課、帯広開発建設部 公物管理課・技術管理課、網走開発建設部 用地課・公物管理課、留萌開発建設部 公物管理課、稚内開発建設部 道路計画課・用地課・公物管理課

北海道 計67名
建設部 建設政策局 建設管理課・建設政策課、農政部 農村振興局 農業施設管理課・事業調整課、空知総合振興局 産業振興部 調整課・整備課・南部耕地出張所・北部耕地出張所、空知総合振興局 札幌建設管理部 用地課、石狩振興局 産業振興部 調整課、後志総合振興局 産業振興部 調整課、後志総合振興部 小樽建設管理部 用地課、胆振総合振興局 産業振興部 農村振興課、渡島総合振興局 産業振興部 農村振興課、渡島総合振興局 函館建設管理部 用地管理課、上川総合振興局 産業振興部 調整課・南部耕地出張所・中部耕地出張所・北部耕地出張所、上川総合振興局 旭川建設管理部 用地課、宗谷総合振興局 産業振興部 農村振興課、宗谷総合振興局 稚内建設管理部 用地課、オホーツク総合振興局 産業振興部 調整課・中部耕地出張所、オホーツク総合振興局 網走建設管理部 管理課、十勝総合振興局 産業振興部 調整課・整備課・南部耕地出張所・北部耕地出張所・東部耕地出張所、十勝総合振興局 帯広建設管理部 用地課、釧路総合振興局 産業振興部 農村振興課、釧路総合振興局 釧路建設管理部 用地課、根室振興局 産業振興部 農村振興課

市町村 計134名
札幌市 市民まちづくり局 都市計画部 都市計画課・建設局 土木部 管理測量課・総務部 道路認定課、函館市 土木部 管理課、小樽市 建設部 用地管理課・都市計画課・水道局 サービス課、旭川市 土木部 土木管理課・都市建設部 都市計画課、室蘭市 企画財政部 企画課・都市建設部 都市政策課、釧路市 総合政策部 都市計画課・都市整備部 道路河川課・道路維持事業所、帯広市 都市建設部 管理課、北見市 都市建設部 都市計画課・留辺蘂総合支所、岩見沢市 建設部 都市計画課、網走市 建設部 土木管理課、留萌市 総務部 財務課・都市環境部 都市整備課、苫小牧市 都市建設部 開発管理課、稚内市 建設産業部 都市整備課・都市産業課、紋別市 建設部 都市計画課、名寄市 建設水道部 都市整備課、根室市 建設水道部 都市整備課、千歳市 総務部 行政管理課・建設部 道路管理課、砂川市 建設部 土木課、歌志内市 建設課、富良野市 建設水道部 都市施設課・地籍調査課、北広島市 建設部 庶務課、北斗市 建設部 新幹線対策課・土木課・都市住宅課、福島町 建設課、知内町 建設水道課、七飯町 土木課、鹿部町 建設水道課、森町 建設課、長万部町 建設課、上ノ国町 施設課、奥尻町 建設水道課、喜茂別町 建設課、共和町 環境整備課、岩内町 建設水道部 建設住宅課、赤井川村 建設課、月形町 産業課、新十津川町 建設課、妹背牛町 建設課、北竜町 建設課、東神楽町 産業振興課・建設課、上川町 建設水道課、中富良野町 産業建設課、南富良野町 建設課、美深町 総務課、中川町 環境整備課、増毛町 建設水道課、苫前町 総務財政課、羽幌町 財務課、初山別村 経済課、遠別町 経済課、猿払村 総務課、枝幸町 建設課、豊富町 建設課・農政課、利尻町 建設課、美幌町 建設水道部、津別町 建設課、小清水町 建設課、訓子府町 建設課、置戸町 施設整備課、滝上町 農政課、白老町 建設課、洞爺湖町 経済部 建設課、安平町 施設課、むかわ町 地域経済課、日高町 管財建築課、様似町 総務課、えりも町 建設水道課、音更町 建設水道部 土木課、士幌町 建設課、上士幌町 農林課、新得町 施設課、芽室町 建設都市整備課、更別村 建設水道課、広尾町 建設課、池田町 企画財政課・農業委員会、豊頃町 施設課、本別町 建設水道課、足寄町 建設課、陸別町 建設課、浦幌町 施設課、厚岸町 建設課、標茶町 管理課、弟子屈町 建設課、白糠町 経済部 建設課・企画総務部 地域防災課、別海町 建設水道部 管理課、中標津町 建設管理課、標津町 建設水道課・住民生活課


 

道央自動車道(新千歳空港IC)の開通(H25.8.3)に伴い電子国土基本図を更新(平成25年8月5日)

写真:開通式

開通式

 国土地理院は、関係する機関と協働し道路などの重要な公共施設について供用開始と同時に国の基本地図(電子国土基本図)を更新・提供する取組を進めています。
 平成25年8月3日に開通した「道央自動車道(新千歳空港IC)」についても、北海道から資料の提供を受けて、供用開始日に基本地図を修正したものを電子国土web上で公開しました。
 
  • 更新した部分の概要は以下をご覧下さい。
      道央自動車道(新千歳空港IC) (開通区間)(PDF 1,984KB)
   

札幌市立豊平小学校で「測量体験学習」を開催(平成25年7月23日)

 札樽地区測量設計協会札樽若力会(さっそんわかりきかい)と北海道地方測量部では、平成25年7月23日(火)札幌市豊平区の豊平小学校において、「測量の日」記念行事の一環として「測量体験学習」を開催しました。
 この「測量体験学習」は、地図と測量に関する知識と理解の高揚を図ることを目的とし、例年札幌市内の小学校のうち1校で開催しているもので、第18回目となる今回は、同校6年生の児童約60名が参加しました。
 児童はまず教室で地図と測量に関する説明を聞いた後、校庭で歩測による距離の測定、トータルステーション(測角・測距儀)を使った校舎の高さの測定や指定位置への鋲打ちなどを行いました。当日は、快晴で日差しが強く最高気温が31度を超す中での学習とあって児童の体調が心配されましたが、児童はみな元気いっぱいで若力会の担当者の話を聞きながら初めて体験する測量を楽しんでいました。
 また、最後に校舎から今回の測量で校庭に打った鋲の並びが北海道の形をしていることが分かると大きな歓声がわき起こりました。
 今回の体験が将来の職業を考える際の参考になればと思いました。
 

写真:教室での説明の様子

教室での説明の様子

写真:校庭での測量体験

校庭での測量体験

写真:出来上がった北海道地図

出来上がった北海道地図

 

北広島市立西の里中学校の自主研修(測量体験)を実施(平成25年7月18日)

  北海道地方測量部では、平成25年7月18日(木)札幌第1合同庁舎において北広島市立西の里中学校から要望のあった自主研修活動の一環として測量体験を実施しました。
  同校の自主研修は、「職業人・社会人としての生き方を学び、働くことの意味や自己の生き方を考えることができるようになること」を目的としたもので、今回はいろいろなテーマ毎に関係する官公庁、企業や専門学校などを少人数のグループに分かれ訪問しているとのことでした。当部には「建築・土木」をテーマとし測量体験を希望する2年生4名の参加がありました。
  測量体験では、国土地理院の業務を紹介した後、屋外にてGPS受信機やトータルステーション(測距・測角儀)を用いて担当者の説明を受けながら実際に機器に触れたり、簡単な距離や角度の計測などの体験をしてもらい、測量の仕事の内容や手法などを学んでもらいました。
  参加した生徒からは、測量に関する技術的な質問に加え「何故この職業を選んだのか」、「この仕事をやっていて良かったこと」などの質問もあり、今回の体験が近い将来に訪れる職業選択の際の参考になればと感じました。
 

写真:測量体験の様子

測量体験の様子

 

講演会「地図でつなぐ・伝える」-地理空間情報の活用について-(平成25年6月12日)

 北海道開発局と国土地理院北海道地方測量部は共催で講演会「地図でつなぐ・伝える」と題し、平成25年6月12日に北海道大学学術交流会館小講堂において産学官の土木・測量関係者等172名の参加を得て開催しました。
 今回の講演会は、講演、対談、パネルディスカッションの三部構成で実施し、講演では,国土地理院長から地図と各種情報と重ね合わせて利用する「マップアップリンク(地図に載せてつなぐ)」の考え方や簡単に住所から位置座標の出力するツールの紹介等を行い、対談・パネルディスカッションでは、北海道局長とパネリストから北海道局、北海道開発局及び民間における取組みの紹介と意見交換が行われ、参加者に地理空間情報の有用性と課題に対する理解を深めていただく機会を提供することができました。
  また、講演会会場入口付近において、地理空間情報ライブラリー、電子国土Web.NEXT及び電子地形図25000等の講演内容に関連するポスター展示を行うとともに、講演会の中で取り上げた国土地理院の取組み及び電子地形図25000のデータを用いて刊行を予定している新たな2万5千分の1地形図(印刷図)の表現に関するアンケート調査を実施しており、これらの結果については、 今後の国土地理院の業務で活用していきたいと考えています。
 今回の講演会へご参加いただいた皆様及び開催にあたりご尽力をいただいた関係者の皆様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

1.開催日時・場所
 
 平成25年6月12日(水) 15時00分~17時00分 北海道大学 学術交流会館 小講堂

2.講演プログラム

   開会挨拶
     
北海道開発局長 関 博之

   講演会
   第1部 講演「地図でつなぐ・伝える」地理空間情報の活用について

     講師 国土交通省国土地理院長 岡本 博
   第2部 対談
     国土交通省国土地理院長 岡本 博
     国土交通省北海道局長 高松 泰
   第3部 パネルディスカッション
     コーディネーター
       国土交通省国土地理院長 岡本 博
     パネリスト
       北海道開発局 建設部 河川管理課 河川情報管理官 時岡 真治
       北海道開発局 建設部 道路維持課 道路保全対策官 原 久弥
       (一社)建設コンサルタンツ協会北海道支部 情報委員会委員長 雫石 和利 氏
       ((株)ドーコン技術情報部 参事)

   閉会挨拶
     国土地理院北海道地方測量部長 永山 透

3.参加者
 
 公的機関、民間等から172名の参加がありました。
  • 国の機関      55名
  • 地方自治体    11名
  • 独立行政法人等 18名
  • 教育関係      10名
  • 民間会社      73名
  • 報道関係       3名
  • その他        2名

4.展示

  ポスター展示:地理空間情報ライブラリー、電子国土Web.NEXT及び電子地形図25000刊行等最近の取組を中心に10点

5.講演会風景

写真:関北海道開発局長 開会挨拶

関北海道開発局長 開会挨拶

写真:岡本院長講演風景

岡本院長講演風景

写真:高松北海道局長との対談風景

高松北海道局長との対談風景

写真:パネルディスカッション風景

パネルディスカッション風景

写真:ポスター展示・アンケート風景

ポスター展示・アンケート風景

 

バングラデシュ測量局幹部職員、北海道地方測量部の取組を学ぶ(平成25年5月14日)

 平成25年5月14日に、日本の国際協力として実施されている「バングラデシュ国デジタル地図作成能力向上プロジェクト」に携わるバングラデシュ測量局(SOB: Survey of Bangladesh)の幹部ら4名が同プロジェクトに派遣されているJICA専門家とともに来訪し研修プログラムの一環として、北海道地方測量部の取組について学びました。
 はじめに、北海道地方測量部より、地方測量部の概要、北海道内における地理空間情報の利活用推進を目的とした連携の取組、及び北海道内での災害対応に関する地方測量部の取組について説明しました。
 続いて、バングラデシュ側からは、同国の概況及び現在、SOBが実行しているIDMS(Improvement of Digital Mapping System )に関する説明がありました。
 説明の後は、国家地図作成機関における地方組織の役割と実際の業務に関する質疑応答と議論を行いました。
 最後に、札幌第1合同庁舎周辺の地形図を携えて屋外に場所を変え、明治時代に北海道の位置を決めるおおもとに使われた三角点(一等三角点「札幌南端」)を見学し、北海道大学構内を実踏して地図の表記との関係を確認しました。
 今回の研修では、バングラデシュ側から地方組織のあり方に関し非常に参考となった旨の感想がありました。また、相互に発表を行うと共に意見交換の場も設定されたことから、相互の理解を深め国際交流を行うことができました。
 

写真:説明会場の様子

説明会場の様子

写真:参加者の集合写真

参加者の集合写真

写真:基線端点での説明

基線端点での説明

写真:北大構内での様子

北大構内での様子

 

道内高規格幹線道路4区間の開通に伴い電子国土基本図を更新(平成25年4月2日)

 国土地理院は、関係する機関と協働し道路などの重要な公共施設について供用開始と同時に国の基本地図(電子国土基本図)を更新・提供する取組を進めています。
 平成25年3月に開通した北海道内の高規格幹線道路4区間についても、国土交通省北海道開発局から資料の提供を受けて、供用開始日と同日に基本地図を修正したものを電子国土web上で公開しました。

 
  • 更新した部分の概要は以下をご覧下さい。
    深川・留萌自動車道(国道233号)
       留萌幌糠IC~留萌大和田IC (平成25年3月16日開通)(PDF 577KB)
    帯広・広尾自動車道(国道236号)
       中札内IC~更別IC (平成25年3月17日開通)(PDF 574KB)
    一般国道40号 名寄美深道路
       美深IC~美深北IC (平成25年3月30日開通)(PDF 548KB)
    一般国道39号 北見道路
       北見西IC~北見東IC (平成25年3月31日開通)(PDF 690KB)

 
  • 電子国土基本図は「電子国土ポータル」でご覧いただけます。
   URL:http://portal.cyberjapan.jp/

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