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北海道地方測量部のトピックス(平成23年度)

 「第15回全国児童生徒地図優秀作品展」(主催:全国児童生徒地図作品展連絡協議会)において、札幌市立西園小学校6年の髙橋咲名さんが出展した作品「石狩川探検」が優秀であると認められ、審査員特別賞を受賞しました。
 平成24年2月1日に西園小学校の全校集会時に受賞伝達式を行い、国土地理院北海道地方測量部成田次長より賞状や副賞の楯を髙橋さんに直接手渡しました。
 伝達式には、髙橋さんのお母さんも学校を訪れ、式に参加されました。また、式後には校長室で辻口校長先生と地図と教育等について歓談しました。
 同企画展は全国各地で開催されている「児童生徒の地図に関する作品展」から選ばれた優秀作品を、髙橋さんの作品も含めて、国土地理院「地図と測量の科学館」や「NHKふれあいギャラリー」「国土交通省1Fロビー」の3会場において展示するものです。

「第15回全国児童生徒地図優秀作品展」(地図と測量の科学館のページ)
 

写真:髙橋さん宛の賞状

髙橋さん宛の賞状

写真:表彰状を受け取る髙橋さん

表彰状を受け取る髙橋さん

写真:全校集会の様子

全校集会の様子

写真:左から、辻口校長、髙橋さん、成田次長

左から、辻口校長、髙橋さん、成田次長

 

 北海道地方測量部では(社)日本測量協会北海道支部と共催で、第9回北海道測量技術講演会を札幌第1合同庁舎にて民間、官公庁等から164名の参加を得て平成24年1月26日に開催しました。
 今回の講演会では、「北海道で想定される巨大地震と災害時における地理空間情報の利活用について」をメインテーマとして、北海道における地震・津波災害の危険性、また防災、災害対応における地理空間情報の有用性と課題に対する理解を深める機会を提供することができました。
 講演に加えて、東日本大震災における国土地理院の対応を始め、精密基盤標高地図(札幌)や、陰影段彩余色立体図(北海道全図)のパネル、また電子基準点の模型や明治時代に使用していた経緯儀等測量機器を会場のロビー等で展示しました。
 講演の中で紹介された地理空間情報の利活用を中心にアンケート調査を行ったところ、参加者から貴重なご意見をいただきました。次回の測量技術講演会の企画や今後の国土地理院の業務で活用させていただければと考えています。

1.開催日時・場所
  平成24年1月26日(木) 13時00分~16時30分  札幌第1合同庁舎 講堂

2.講演内容及び講演資料(PDFファイル)

     開会挨拶
      
国土地理院 参事官 小出 正則

     北海道で想定される巨大地震と大津波
      北海道大学・地震火山研究観測センター長 地震観測研究分野・教授 谷岡 勇一郎
      講演資料(PDF 0.7MB)

     地震・津波の対策におけるGISと基盤地図情報の活用
      北海道大学大学院文学研究科教授 橋本 雄一
      講演資料(PDF 7.2MB)

     北海道開発局の危機管理体制と今後の地震・津波対策について
      北海道開発局事業振興部防災課 防災専門官 盛永 互
      講演資料(PDF 4.3MB)

     東北地方太平洋沖地震における国土地理院の対応
      国土地理院 北海道地方測量部長 永山 透
      講演資料(PDF 9.3MB)

     東北地方太平洋沖地震における基準点成果改定について
      国土地理院測地部 測地基準課補佐 檜山 洋平
      講演資料(PDF 5.8MB)

     閉会挨拶
      国土地理院 北海道地方測量部長 永山 透

3.参加者
  公的機関、民間等から164名の参加がありました。
  • 国の機関   31名
  • 地方自治体  47名
  • 独立行政法人 9名
  • 教育関係    3名
  • 民間会社   69名
  • 報道関係    5名
  
4.アンケートによる調査
  
講演後、来場者の方に、今後の業務の参考にするため、講演の中で紹介した地理空間情報のニーズを中心にアンケートに記入して頂きました。ご協力ありがとうございました。
  頂いたご意見のうち、「業務などで使ってみたい地理空間情報」についての結果は下記のとおりとなっています。

 (1)基盤地図情報                 51名
 (2)空中写真(正射画像、正射写真図含む) 33名
 (3)地殻変動データ                12名
 (4)デジタル標高地形図             41名
 (5)災害関連情報(浸水範囲概況図等)    36名
 (6)復興関連情報(災害復興基図等)      17名

  
グラフ:アンケート結果(今後利用したい地理空間情報)

 今後とも国土地理院が提供する地理空間情報をご利用、ご活用頂きますようお願い申し上げます。

 

5.測量機器及びパネルの展示
 (1)測量機器展示:電子基準点模型、二等多能経緯儀外3点
 (2)パネル展示:精密基盤標高図外9点

6.講演会風景
 

写真:国土地理院・小出参事官による開会挨拶

国土地理院・小出参事官による開会挨拶

写真:北海道大学・谷岡教授による講演

北海道大学・谷岡教授による講演

写真:北海道大学・橋本教授による講演

北海道大学・橋本教授による講演

写真:北海道開発局・盛永防災専門官による講演

北海道開発局・盛永防災専門官による講演

写真:ロビーにおけるパネル展示

ロビーにおけるパネル展示

写真:会場内における測量機器の展示

会場内における測量機器の展示

 

写真:懇談会の様子

懇談会の様子

 北海道地方測量部は、平成23年11月15日(火)、「第3回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会」を札幌第1合同庁舎 10階 第2会議室において開催しました。
 今回は、地理空間情報活用推進基本法の動向や道内の基盤地図情報の整備状況と利用実態についてのヒアリング調査、東日本大震災における対応について、国土地理院から報告を行いました。 懇談会では、これらの報告や情報提供を基に、産学官の間で、地理空間情報の整備・更新や利活用の促進などについて、活発な質疑や意見交換がおこなわれました。

 

議事
  1. 地理空間情報活用推進基本法の動向と国土地理院の取組みについて
  2. 北海道における基盤地図情報の整備状況と利用実態に関するヒアリング調査について
  3. 東日本大震災における国土地理院の対応と地理空間情報の活用事例について
  4. その他  地理空間情報の管理・提供ツールのデモ


【配布資料】
 [資料1]第2回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会議事概要(PDF 153KB)
 [資料2]第3回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会委員名簿・地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会設置要綱(PDF 77KB)
 [資料3]地理空間情報活用推進基本法の動向と国土地理院の取組について(PDF 3.7MB)
 [資料4]北海道における基盤地図情報の整備状況について(PDF 461KB)
 [資料5]基盤地図情報の利用実態に関するヒアリング調査について(PDF 1.4MB)
 [資料6]東日本大震災における国土地理院の対応について(PDF 4.8MB)
 [資料7]東日本大震災における地理空間情報の活用事例について(PDF 3.4MB)

 [参考1]基盤地図情報の利活用事例集
 [参考2]地理空間情報を位置整合させて利活用するための手引
 [参考3]測量法施行令の一部改正(日本経緯度原点及び日本水準原点の原点数値の変更)について(PDF 188KB)
 [参考4]橋本雄一編 「GISと地理空間情報 -ArcGIS10とダウンロードデータの活用-」 (古今書院発行)

【議事概要】
  第3回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会議事概要(PDF 155KB)
 


 北海道地方測量部は、測量法に基づく公共測量行政の円滑な実施及び地理空間情報活用推進基本法に基づく地理空間情報活用の推進などを目的として、平成21年度から「公共測量等担当者会議」を開催しています。
 平成23年度は、札幌市ほか5都市において、測量法で定める「作業規程の準則」改正に関わる最新情報と新しい技術及び基本法で定める基盤地図情報の整備・利用の促進などについて情報提供を行うとともに、意見交換等を行いました。
 

写真:会場の様子

会場の様子

 

1.開催の概要
対象地域(開催地) 開催日 開催場所 出席者数
道央地方(札幌市) 6月30日(木) 札幌第1合同庁舎 64名
道南地方(函館市) 7月5日(火) サン・リフレ函館 20名
道東1地方(帯広市) 7月13日(水) とかちプラザ 39名
道東2地方(釧路市) 7月14日(木) 釧路市生涯学習センター 23名
道北地方(旭川市) 7月19日(火) 大雪クリスタルホール 47名
道東3地方(北見市) 7月21日(木) 旧北見自動車学校 30名
      計223名

2.議事内容
(1)「作業規程の準則」の一部改正について
(2)「ネットワーク型RTK法」と「GNSS化」
(3)場所情報コードによる新しい位置情報基盤の整備
(4)地域における地理空間情報の活用に関する連携
(5)東日本大震災における国土地理院の対応について
(6)その他
  1)「公共測量の年度実施計画の調査」実施時期等の変更について
  • 従来6月頃であった調査時期を2月頃に変更しました。
  • 従来2ヶ年度分の調査期間を翌年の単年度の調査に変更しました。
  • 従来電子ファイルの提出をウェブ調査に変更しました。
  2)測量成果の保管委託の推進について
  • 「公共測量成果の保管委託」を推進しています。是非、ご利用ください。
  • 詳細については、当部へお問い合わせください。

2.出席機関(順不同)

北海道開発局
事業振興部、建設部、札幌開発建設部、室蘭開発建設部、函館開発建設部、旭川開発建設部、留萌開発建設部、帯広開発建設部、釧路開発建設部、網走開発建設部

北海道
建設部、農政部、石狩振興局産業振興部、胆振総合振興局(産業振興部、室蘭建設管理部)、空知総合振興局(産業振興部、札幌建設管理部)、渡島総合振興局函館建設管理部、檜山振興局産業振興部、上川総合振興局(産業振興部、旭川建設管理部)、留萌振興局留萌建設管理部、宗谷総合振興局稚内建設管理部、十勝総合振興局(産業振興部、帯広建設管理部)、釧路総合振興局(産業振興部、釧路建設管理部)、根室振興局産業振興部、オホーツク総合振興局(産業振興部、網走建設管理部)

市町村
札幌市、小樽市、室蘭市、夕張市、岩見沢市、苫小牧市、美唄市、三笠市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、新篠津村、ニセコ町、京極町、倶知安町、岩内町、泊村、余市町、赤井川村、南幌町、由仁町、栗山町、月形町、白老町、厚真町、洞爺湖町、安平町、日高町、平取町、新ひだか町、函館市、北斗市、福島町、知内町、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、乙部町、旭川市、留萌市、稚内市、赤平市、名寄市、砂川市、深川市、富良野市、妹背牛町、北竜町、沼田町、鷹栖町、東神楽町、当麻町、愛別町、南富良野町、占冠村、剣淵町、苫前町、羽幌町、初山別村、中頓別町、帯広市、音更町、士幌町、上士幌町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町、釧路市、根室市、厚岸町、標茶町、弟子屈町、白糠町、別海町、中標津町、標津町、北見市、網走市、紋別市、美幌町、津別町、斜里町、清里町、小清水町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、興部町、大空町

3.メルマガに関するアンケート
  会議にご出席された皆様、アンケートへのご協力に感謝申し上げます。多くのご意見が寄せられましたので、今後のメルマガの運営等に活用させていただきます。
 


 

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