準天頂衛星測位システムの精密測量への応用技術の研究開発

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1 準天頂衛星測位システムの精密測量への応用技術の研究開発

1.1 衛星測位システム・シミュレータのプロトタイプ開発
 1.1.1 衛星測位システム・シミュレータのプロトタイプ開発
  1.1.1.1 目的
  1.1.1.2 基本設計
  1.1.1.3 軌道生成の処理
  1.1.1.4 観測量生成の処理
  1.1.1.5 出力データ
  1.1.1.6 性能評価
1.2 衛星測位システム・シミュレータの機能拡充
 1.2.1 衛星測位システム・シミュレータの機能拡充
  1.2.1.1 目的
  1.2.1.2 改良されたソフトウェア構成
  1.2.1.3 軌道生成の機能拡充
  1.2.1.4 観測量生成の機能拡充
  1.2.1.5 性能確認
1.3 衛星測位システム・シミュレータ用の効率的入力インターフェースの開発と高速処理化アルゴリズムの開発
 1.3.1 衛星測位システム・シミュレータ用の効率的入力インターフェースの開発と高速処理化アルゴリズムの開発
  1.3.1.1 目的
  1.3.1.2 効率的な入力インターフェースの設計
  1.3.1.3 効率的な入力を支援する機能の追加
  1.3.1.4 処理の高速化アルゴリズムの開発
  1.3.1.5 性能確認:数値模擬実験

2 準天頂衛星を用いた精密測量作業マニュアル(案)の検討

2.1 GPS衛星の補完効果に関する精密測量作業マニュアル(案)の検討
 2.1.1 はじめに
 2.1.2 技術開発の基本方針
 2.1.3 観測データを再現するための信号設計
  2.1.3.1 基本的な考え方
  2.1.3.2 対流圏遅延量及び電離層遅延量の特徴
  2.1.3.3 白色雑音の振幅推定
  2.1.3.4 対流圏遅延
  2.1.3.5 電離層遅延
  2.1.3.6 L1、L2に付加する白色雑音
 2.1.4 数値模擬実験の設計
  2.1.4.1 観測条件
  2.1.4.2 評価の考え方
 2.1.5 作業規程(案)の検討
  2.1.5.1 数値模擬実験の概要
  2.1.5.2 補完効果の評価
  2.1.5.3 運用基準の検討
 2.1.6 まとめ