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平成28年度補正予算(国土地理院関連分)について

電子基準点の防災対応力の強化

発表日時:2016年8月24日

 政府は平成28年8月24日に平成28年度補正予算案を閣議決定しました。このうち、国土地理院関係の予算は、240百万円となっています。この予算では、災害からの復旧・復興時の測量に不可欠なインフラである電子基準点の電力・通信を確保するための引込柱を改良し、防災対応力の強化を図ります。

事業概要

 電子基準点は、防災・測量などに必要なインフラとしてリアルタイムでの安定的な運用が重要で、災害からの復旧・復興時の測量に不可欠なものです。この電子基準点の運用に必要な電力・通信を確保する引込柱の倒壊を防止するため、特に災害等で倒壊のおそれのある観測点について、従来の鋼管製から強固なコンクリート柱に改良し災害対応力の強化を図ります。

※電子基準点
   GPS などの衛星測位システム(GNSS)を用いて土地の測量を行うため、国土地理院が全国約 1,300 箇所に設置している GNSS を常時観測する施設。公共測量に必要な基準点であり、また地殻変動観測や位置情報サービスにも利用されています。

平成28年度補正予算額

 国費  240百万円

事業の効果

 電子基準点による連続観測が安定して行われることで、災害時においても防災関係機関等への観測データや地殻変動情報の提供が途絶えることがなくなり、防災関係機関等は活用や判断を着実に行えるようになるため、結果として国民の生命や財産の保護につながります。

参考資料 電子基準点の防災対応力の強化

問い合わせ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 国土交通省 国土地理院

(補正予算全般に関すること)
企画部
企画調整課長    河瀬 和重  Tel 029-864-2664(直通)
企画調整課長補佐 大塚 孝治  Tel 029-864-4568(直通)
                      Fax 029-864-1658 

(電子基準点の防災対応力の強化に関すること)
測地観測センター
衛星測地課長    畑中 雄樹  Tel 029-864-6951(直通)
衛星測地課長補佐 古屋 智秋  Tel 029-864-6258(直通)
                      Fax 029-864-6864

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