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霧島山(新燃岳)の地殻変動(第9報)

発表日時:2011年3月8日(火)16時00分

 電子基準点におけるGPS 観測結果によれば、霧島山の山体を囲む基線の距離は、新燃岳で1月26日に噴火が発生して以降、2月1日まで顕著な縮みの傾向が見られました。その後、約1ヶ月間のデータで見ると、「えびの」-「牧園」間ではわずかに伸びの傾向が見られます。

概要

 霧島山周辺では、「えびの」-「牧園」、「牧園」-「都城2」、「都城2」-「えびの」の基線において、新燃岳で1月26日に噴火が発生して以降、2月1日まで顕著な縮みの傾向が見られました。その後、約1ヶ月間のデータで見ると、「えびの」-「牧園」間ではわずかに伸びの傾向が見られます。なお、噴火に伴って設置したGPS機動連続観測点「M霧島山」は、順調にデータを取得しています。

※「火山噴火予知連絡会の見解と異なるものではなく、すぐに大きな噴火が起きるという意味の情報ではありません。」


 国土地理院では、今後も電子基準点等におけるGPS 観測により地殻変動の監視を続けるとともに、毎日(午前9時頃)、国土地理院のホームページに最新の観測結果を掲載します。

添付資料

  基線変化グラフ(毎日更新)

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