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2007年スマトラ島南部沖地震

合成開口レーダー(SAR)解析による地震に伴う地殻変動

作成:2007年10月1日 更新:2007年10月8日 English version of this page

地殻変動のまとめ

画像:地殻変動のまとめ
  1. 西南西上空(仰角約51°)の人工衛星に向かう向きに最大約2mの地殻変動が観測されました。
  2. パガイ島(Pulau Pagai)で,位相の不連続線が2ヶ所に見つかりました。現地では,断層線が地表に見られるはずです。ただし,地震の原因である「地表地震断層」ではないと見られます。
  3. 南パガイ島(Pulau Pagai Selatan)で,隆起による海岸線の後退(離水)が見られました。

分析に使用した人工衛星 と センサー

日本の地球観測衛星 「だいち」(ALOS)に搭載されたPALSARセンサー

地震概要

地震発生時刻 2007年9月12日 18時10分 (現地時間)、20時10分 (JST)、11時10分(UTC)
震源位置 4.520°S, 101.374°E 深さ:34 km(2007年9月24日現在)
マグニチュード 8.4 (USGS)
死者数  25名(2007年9月24日現在)

広報・講演・論文発表

飛田幹男・小沢慎三郎・矢来博司・西村卓也・水藤尚・宇根寛・今給黎哲郎・雨貝知美・林文,2007年スマトラ南部地震の地殻変動・地震断層と断層モデル,月刊地球,354,181-188,2009.

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リンク・引用・転載は自由ですが、出典を明記してください。引用・転載の場合には、事後速やかに、引用先・転載先をお知らせください。
合成開口レーダー(SAR)画像やSAR干渉画像などを引用するときは、その傍に「Analysis by GSI from ALOS raw data (c) METI,JAXA」またはこのようなクレジットを必ず入れてください。なお、英文表記が不適な記事の場合は、画像の傍に「国土地理院提供」、本文に「日本の地球観測衛星「だいち」のデータを使用して・・・」等の文言を入れてください。

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