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ジオイド・モデル

国土地理院では、陸上及び海上の重力データと標高データを用いて、人工衛星の軌道の観測から求められた全地球重力モデルを基盤に精密な重力ジオイド・モデルの構築を行っています。重力ジオイド・モデルは、高密度な重力データを利用することで、ジオイドの細かな起伏を高精度に与えています。しかし、ジオイド起伏の長波長成分では、日本の高さの基準との間に系統的な差が生じています。

そのため、日本の高さの基準に適合し、基本測量等の基礎データとなるジオイド・モデルを構築するため、ジオイド測量により日本の高さの基準に適合するように求めたジオイド高を使用して、重力ジオイド・モデルに補正を施し、日本の高さの基準に適合したジオイド・モデルを作成しています。

ジオイド・モデルの詳細については、国土地理院時報(2014,126集)「ジオイド・モデル「日本のジオイド2011」(Ver.1)の構築」、Bulletin of the GSI (Vol.62)「Development of new hybrid geoid model for Japan, "GSIGEO2011"」をご覧ください。

ジオイド・モデル「日本のジオイド2011」(Ver.2)(GSIGEO2011(Ver.2))

「日本のジオイド2011」(Ver.2)を、平成28年4月1日に公開しました。

「日本のジオイド2011」(Ver.2)は、平成26年4月1日に提供を開始した「日本のジオイド2011」(Ver.1)に一部の離島部(図-1の赤枠内で囲まれた地域)のジオイド・モデルを加えたものです。
なお、北海道・本州・四国・九州・沖縄本島と周辺の島(図-1の青枠内で囲まれた地域)のジオイド・モデルに変更はありません。

今回の改定で、青枠内に加えて図-1の赤枠内の地域において、新たに「日本のジオイド2011」(Ver.2)が適用されます。

「日本のジオイド2011」(Ver.2)の適用範囲です。
図-1 「日本のジオイド2011」(Ver.2)の適用範囲 [PDF:714KB]


「日本のジオイド2011」(Ver.2)のジオイド高を表した図です。
図-2 「日本のジオイド2011」(Ver.2)。高さの基準は、世界測地系(測地成果2011)。等ジオイド高線間隔は50cm。

提供方法

「日本のジオイド2011」(Ver.2)(GSIGEO2011(Ver.2))は、基盤地図情報ダウンロードサービスサイトからダウンロードにより取得できます。

上記リンク先の基盤地図情報ダウンロードサービスサイトにログインしてください。
ログイン後の画面で、基盤地図情報ジオイド・モデルを選択してダウンロードできます。

ダウンロード方法の詳細は、こちらのPDFファイルをご覧ください。[PDF:754kB]

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