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測量と地図のフェスティバル2007を開催

 6月3日の「測量の日」を記念し、測量・地図への理解と関心を深めていただくことを目的に「測量と地図のフェスティバル2007」が6月3日(日)国土地理院「地図と測量の科学館」を中心に開催されました。

 科学館ラウンジの床には「日本列島空中散歩マップ」が展示され、多くの見学者が赤・青メガネをかけて3Dの日本列島の空中散歩を楽しんでいました。

 「3Dシアター」のコーナーにおいては、立体画像の紹介と図化機による描画体験を行いました。鳥になった気分で空中写真から得られる「高さ」を体験していました。
「日本列島空中散歩マップ」を楽しむ見学者
「日本列島空中散歩マップ」を楽しむ見学者
3Dシアターの様子
3Dシアターの様子

 日本列島の4つの島をそれぞれ一筆で描く「日本列島地図一筆描き」のコーナーには、家族づれやお子さんが次から次へと訪れ、楽しそうに日本地図を描いていました。描き終わった日本地図はコンピューターが採点し、各自得点のついた作品を持ち帰りました。

 今回2回目となる「こども地理王選手権」には、約100人の小中学生が地理王の称号をかけて参加し、地理や地図についての問題にチャレンジしました。決勝ラウンドには5人が進出し、優勝を競いました。
日本列島 上手に書けたかな?
日本列島 上手に描けたかな?
国土地理院長から今年の地理王へ表彰状の授与
国土地理院長から今年の地理王へ表彰状の授与

 「ウォーキング大会」は、4㎞コースに42人、8㎞コースに80人、16㎞コースに60人の参加がありました。小さいお子さんを連れた家族づれの参加も多く、途中休憩を取りながら初夏の陽ざしの下を楽しく歩いていました。 

 「オリエンテーリング」には、地図を片手に250組、約570人が参加し、ポイント探しに汗を流していました。また、会場には今年茨城県で行われる「ねんりんピック茨城」のマスコットキャラクター「ハッスル黄門」もオリエンテーリングのPRに駆けつけてくれました。
出発前のかけ声!
出発前のかけ声!
ハッスル黄門、助さんはどうしたの?
ハッスル黄門、助さんはどうしたの?

  「歩測大会」には、160人近くが挑戦し24人が「達人」の認定書を受け取りました。

  国土地理院が写真測量のため使用していた初代の測量用航空機「くにかぜ」は、今年も大人気で開場時から行列が途切れることなく、担当者はうれしい悲鳴をあげていました。
将来は測量の達人?
将来は測量の達人?
ボクも空中写真撮影士?
ボクも空中写真撮影士?

  「紙飛行機を飛ばして距離を測ろう」のコーナーでは、多くの子どもたちや家族連れが、楽しそうに紙飛行機を作ったり、飛行機とばしに夢中になっていました。今回の最長飛行記録は、なんと50mとなりました。

  「日本列島球体模型」のコーナーでは、地球の丸みや日本の大きさを実感していただけたのではないかと思います。

  「VLBIアンテナ」のコーナーでは、見学者がボタンを押すだけで直径32mの巨大アンテナを回転させることができるとあって、順番待ちの長い列ができたほどでした。巨大なアンテナが回転するたびに見学者から驚きの声が上がっていました。    
あれっ、うまく飛ばないな?
あれっ、うまく飛ばないな?
すごい!巨大アンテナが回転したよ!
すごい!巨大アンテナが回転したよ!
元気いっぱいのマーチングバンド演奏

元気いっぱいのマーチングバンド演奏

  毎年恒例となった吾妻小学校のマーチングバンド「レッド・ウィングス2007」は「ドラムマーチ」、「ジャンピングマーメイド」、「アフリカン・シンフォニー」の3曲を演奏してフェスティバルを大いに盛り上げました。 

  フェスティバル当日は天候にも恵まれ、約4,000人の来場者があり、大変な賑わいとなりました。このフェスティバルを通して、測量と地図に親しんでいただけたことと思います。

(総務部)

国土地理院広報 2007年6月

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