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平成19年(2007年)新潟県中越沖地震に伴う地殻変動(第2報)

発表日時:2007年7月19日(木)13時00分

概要

 国土地理院(院長 藤本 貴也(ふじもとたかや))は、電子基準点(GPS連続観測点)を全国に展開し連続的な地殻変動観測を実施しています。

 7月16日に平成19年(2007年)新潟県中越沖地震(M6.8、深さ約17km、最大震度6強)に伴う地殻変動の暫定値を発表しましたが、その後に蓄積したデータや情報をもとに、より正確な地殻変動量を求めました。

 地震後から7月18日9時までのデータを解析した結果、柏崎市の海岸地域の電子基準点「柏崎1」で北西方向へ約17cm、「柏崎2」で北北西方向へ約13cm、「P柏崎」で北北西へ約11cm、出雲崎町にある電子基準点「出雲崎」で北東へ約14cm移動していることがわかりました。
 なお、地震後の現地調査により、電子基準点「出雲崎」及び「柏崎2」で観測点の傾斜が確認されたため、傾斜量の測定をもとに補正を行っています。
 また、現況調査の結果、電子基準点「出雲崎」周辺では、地面にき裂等が生じていることが確認されており、「出雲崎」の変動量には、局所的な変形による影響が含まれている可能性があります。

添付資料

問い合わせ先

国土地理院 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
測地観測センター  地殻監視課長  宮崎 孝人  TEL 029-864-5971(直通)
          地震調査官   中川 弘之  TEL 029-864-4825(直通)

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