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-剱岳測量100年記念-1:30,000山岳集成図「剱・立山」を作成

発表日時:2007年07月10日(火) 14時00分

 国土地理院(院長 藤本 貴也(ふじもとたかや))は、剱岳測量100年を記念して、1:30,000山岳集成図「剱・立山」(以下、「記念地図」という。)を作成しました。

 今年は、1907年(明治40年)7月に、国土地理院の前身である陸地測量部の柴崎芳太郎測量官らが、三角点を設置するため剱岳に登頂してから100年という節目の年にあたります。

 節目の年を迎えるにあたり北陸地方測量部では、平成16年度から富山県、上市町、立山町などと「剱岳測量100年事業推進実行委員会(事務局:北陸地方測量部)」を発足させ、剱岳山頂への三角点の設置をはじめ、様々な記念行事(別紙参照)を行ってきました。この記念地図もその一環として、平成17年度から18年度にかけて剱岳・立山周辺を現地踏査し、登山に必要な情報をふんだんに盛り込み作成しました。夏山の登山シーズンに合わせて、7月12日から一般に発売されます。
 また、今年は記念事業の集大成として、10月18日から21日までの4日間富山県民会館で、剱岳測量100年記念「地図展2007in富山」を開催します。

記念地図の主な特徴

  1. 縮尺30,000分の1、サイズA1判(A4折図)、用紙は水に強い合成紙。
  2. 図の範囲は、北側が黒部峡谷鉄道の欅平駅、南側は五色ヶ原の一部、西側は富山地方鉄道立山駅、東側は黒部峡谷。
  3. 標高により色を変更する標高段彩を採用。
  4. 最新の登山道情報及び山小屋、避難小屋、公共の宿、キャンプ場、水場、トイレ、駐車場、夏山パトロール駐在所、夏山郵便局、夏山診療所等の情報並びに通行規制区間、バス路線、バス停の情報を表示。距離の概数を求めるために500mの方眼線を表示、図中に磁針方位線を表示。
  5. 裏面は、柴崎測量隊の偉業や地形図に見る剱岳標高の変遷、剱岳測量100年記念事業を紹介。

添付資料

 記念地図は、7月12日(木)から全国の主な書店で購入できます。〔定価1枚800円(税込)〕

問い合わせ先

〒930-0856 富山市牛島新町11-7 富山合同庁舎
国土地理院  北陸地方測量部   次長  上村 淳一  076-441-0888(代表)
               測量課長  斎藤 仁     〃

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