発表日時:2007年02月01日(木) 14時00分
国土の面積は、1年間で8.36km2増加し、377,923.14km2に
国土地理院(院長 藤本 貴也(ふじもとたかや))は、平成18年10月1日現在の日本国土の面積をとりまとめた、平成18年全国都道府県市区町村別の面積を2月1日に公表しました。
とりまとめの結果、国土の面積は埋立等により1年間(平成17年10月2日~平成18年10月1日)で8.36km2増加し、377,923.14km2になりました。(資料-1)
都道府県別でみると、最も面積が増加したのは、大阪府の2.52km2、次いで沖縄県の0.69km2です。(資料-2)
市区町村別で最も面積が増加したのは、大阪府泉南市の0.91km2、2位は大阪府泉南郡田尻町の0.85km2、3位は大阪府泉佐野市の0.66km2でいずれも関西空港2)期工事に伴う埋立によるものです。4位の神戸市中央区も神戸空港建設に伴う埋立によるものです。昨年も上位の多くが海上空港関連の埋立によるものでした。
また、今年も昨年同様市町村合併に伴う面積値の変更が多くありました。
この結果、1市区町村の平均面積(国土面積/市区町村数)は、平成17年の168.34km2から1年間で36.39km2増加し204.73km2となりました。(資料-4)
一方、境界確定や市町村合併により、未定境界を有する市町村数はこの2年間に310から237へ73減りました。
資料
- 資料-1 昭和63年~平成18年の国土面積公表値の推移
- 資料-2 面積が増加した上位10位までの都道府県及び市区町村
- 資料-3 面積の大きい市町村上位20位(平成18年10月1日現在)
- 資料-4 市区町村別平均面積(国土面積/市区町村数)の推移
国土面積の公表は、明治15年(1882)に内閣統計局によって初めて実施され、人口統計と並ぶ古い歴史を持っています。昭和35年(1960)からは国土地理院が、『全国都道府県市区町村別面積調』として毎年公表しています。面積値は、国勢調査報告における人口密度算出や地方交付税算定(地方交付税法第12条)の基礎データとなるなど、様々な分野で利用されています。
市区町村別面積は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図に基づき、行政界と海岸線で区画された地域(河川及び湖沼の面積は陸地に含める。)の面積を測定して求めています。
全国都道府県市区町村別面積調の結果は、以下により入手できます。
- 国土地理院のホームページ
国土地理院のホームページ(http://www.gsi.go.jp/)上で、「全国都道府県市区町村の面積」として公表しました。 - (財)日本地図センターから頒布
平成19年2月1日から冊子(平成18年全国都道府県市区町村別面積調)で販売(税込み3,360円)します。
(財)日本地図センター(普及販売部)
〒153-8522 東京都目黒区青葉台4丁目9番6号 電話 03-3485-5414
問い合わせ先
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 国土地理院 測図部 基本情報調査課長 亀井 福次 029-864-5908(直通) 課長補佐 末岡 理弘 029-864-6905( 〃 ) 資料係長 橋本 政幸 029-864-5958( 〃 )

