発表日時:2003年05月28日(水) 14時00分
国土地理院(院長 星埜 由尚(ほしのよしひさ))は、5月26日(月)18時24分頃に宮城県沖で発生した地震(マグニチュード7.0)の震源域周辺の電子基準点で観測されたデータを解析した結果(27日6時までのデータ)、震源断層の運動を示す最大約1.5cmの水平地殻変動を確認し、昨日報道したところです。
この地殻変動の結果を踏まえ、震源域周辺のより詳細な変動データを得、これを基に今回の地震モデルの学術的な知見を得るため、余震活動の沈静化を待って、地殻の上下変動を調査する「高精度三次元測量(水準測量)」と水平変動を高精度に調査する「変動地形調査(GPS測量)」の実施を計画しています。
更に今回の地震により各所に生じた液状化、崩壊等の地形変動について現地調査を本日から実施します。
添付資料
問い合わせ先
国土地理院 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 029-864-1111(代表) 企画部 防災企画官 箱岩英一 029-864-4512(直通) 測地部 機動観測課長 鈴木平三 029-864-5977(直通) 測地部 測地第三課長 白井康友 029-864-4813(直通) 地理調査部 防災地理課長 市川清次 029-864-6920(直通)

