第3部 特別企画
「陸域観測技術衛星『だいち』を利用した国土の把握」

「だいち」による地図の修正
−ALOS/PRISMの活用−

基盤情報課長補佐 石関 隆幸  

 「だいち」は目的のひとつとして地図作成が挙げられている。国土地理院では広い範囲について定期的に情報が得られるという「だいち」の利点を活かし、地図の修正に必要な変化情報の効率的な取得を行っている。また、航空写真や地上測量(現地調査)等との組み合わせにより、地図のリアルタイム更新に関わる取組みを実施している。本発表ではこれら取組みについて紹介する。

全文【PDF:867KB】


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