児童・生徒による地図作品展 主催:徳島地理学会 (第13回:徳島地区)
■作品展の概要 「児童・生徒による地図作品展」は、小・中の児童生徒が作成した地図類を募集し、優秀な作品を展示して、地理教育の発展を図ることを目的に毎年11月に開催されています。
■作品(17年度:11点)
「阿波のでっかい木見〜つけた!!」
吉野川市立牛島小学校 4年 武田光生 (国土地理院長賞)
ぼくは、家族で高知県へ行く途中に、大豊の大杉という大きな木を見ました。すごく大きいのに驚きました。徳島県にもそんな大きな木があるのかなと思って調べることにしました。知らない町では、なかなか見つけられませんでした。これからも木が、いつまでも元気でみんなを和ませてくれたらいいなと思います。また家族で見に行きたいです。
「徳島県市町村別大型店舗分布図」
鳴門教育大学附属中学校 2年 島本早也佳 (国土地理院長賞)
徳島県においても大型店舗の進出が専門店スーパーなどで見られ敷地面積も随分広いものが多い。そこで、実際の店舗面積はどのくらいあるのかまた同業種による店舗面積には類似性が見られるのか、人口の多い地域に集中してつくられているのかなどを調べてみたいと思った。 業種別に色分けした紙を用意し縮小を正確に行うことで各店舗、業種による比較が容易にできるように工夫した。
「羽ノ浦町の自販機の大地図」
羽ノ浦町立羽浦中学校 1年 上田義弘 (日本地図センター理事長賞)
まず地図のテーマを決めるために、何を地図にすれば暮らしの上で役に立つのかと考えました。以前に僕のほしいスポーツ飲料が無くてあちこち走り回ったことがあります。そこで、どこに何というメーカーの自販機があるのかが一目で分かる地図があれば便利でないかと思いつきました。 こんな所には自販機なんてないだろうと思うたんぼ道でも気を抜くことができませんでした。自販機はメーカーによる分布の特徴がありました。「僕が設置するなら、ここにこのメーカーの自販機を置くのに」なんてことを考えながら調査しました。
「徳島AM7:00発 鉄道地図」
鳴門教育大学附属中学校 1年 田中克明 (日本地図センター理事長賞)
この地図は、鉄道でどこかへ行きたいときに、行き先を決めるのにも便利だし、それに見ているだけでも様々な発見があると思う。例えば、日本海側の都市は距離は短くても所要時間は意外とかかったり、新幹線が通っている都市は逆に遠くても結構すぐ着く。僕は、時刻表を見ているときにこのことに気づき、この作品を作るきっかけになった。この作品を作っていて苦労した点は、自分が地図に書いた情報が正しいものなのかを何回も確認しないといけないことだ。あくまでも徳島を朝七時に出て、鉄道でそれぞれの駅までの最速の時間を書かなくてはいけないわけなので、ありとあらゆる路線の列車のダイヤを見て、何回も確かめた。
「徳島県における各地の温暖化」
徳島県立城ノ内高校 2年 東 裕一郎 (四国地方測量部長賞)
今話題になっている問題で有名なものに、地球温暖化というものがあります。英語で言えば“Global Warming”、まさに世界の温暖化現象です。しかし、温暖化といってもそれが世界ではなく身近で起こっているという感覚に乏しいように思えます。そこで、それを世界という形ではなく、徳島県などといった身近な形で表すことが出来ないだろうか、と思ったことが、この温暖化の地図を作ろうと思ったきっかけです。
「小学校の生徒数調べ」
阿南市立新野東小学校 3年 谷 洋明 (徳島県教育長賞)
ぼくの学校は生徒数がふえていた数少ない学校でしたが、来年からはへってしまいます。兄や姉のいたとき、お父さんが通っていたときはどうだったのかを調べてみることにしました。教育委員会で資料を見せてもらったけど、分校がなくなっていたり、2つの学校が1つになっていたりして、困りました。数がへっている様子を、大きさと色分けで表しましたが、シールを使って一目でわかるようにするのに、苦労しました。
「とくしまけんのけいさつめぐり」
徳島市立大松小学校 3年 林 正基 (徳島市教育委員会賞)
3年生になって、学校の社会の時間に町たんけんをしました。ぼくは、けいさつの事やおまわりさんの仕事についてもっと知りたいと思って、夏休みにけいさつめぐりをしました。けいさつめぐりでくろうしたのは、交番やちゅうざい所のいちを調べる事と、おまわりさんにインタビューした内ようを自分でまとめる事です。でも、けいさつめぐりが終わっておまわりさんにお礼の手紙を書いて、地図が仕上がった時にはとてもうれしく思いました。
「川内町社寺map」
「吉野川に架かる橋の研究」
「おみせがいっぱいたちばなちょう」
「僕等の日本列島」
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