社会科児童作品展

第8回(平成28年) 滋賀地区 主催:滋賀県小学校教育研究会社会科部会

作品展の概要

「社会科児童作品展」は、地図への理解と親しみを深め、目的に応じた地図を作成する技術や、正しく活用する能力を身につけることを目的に開催されています。

作品:今も昔も近畿の人々の宝物~びわ湖のひみつをみつけようパート3)~

奨励賞/国土地理院長賞

作品名:今も昔も近畿の人々の宝物~びわ湖のひみつをみつけようパート3)~

受賞者:滋賀大学教育学部附属小学校 5年 谷 優希乃

作品主旨:びわ湖の水はどのようにして大阪湾まで流れているのかを大きなテーマにして川の周りの様子や川と人との関わりについて調べました。この地図を見ればびわ湖~大阪までの見所が一目でわかります。


作品:歴史とお寺の町.ぼくらの長等

国土地理院近畿地方測量部長賞

作品名:歴史とお寺の町.ぼくらの長等

受賞者:大津市立長等小学校 5年 大橋 咲之介

作品主旨:家の周りを観察すると京都みたいにお寺がたくさんあることに気付きました。少し勇気を出してお寺の門をたたいて作った地図です。


作品:滋賀の道の駅と街道のヒ・ミ・ツ?!

社会科部会長賞

作品名:滋賀の道の駅と街道のヒ・ミ・ツ?!

受賞者:大津市立青山小学校 4年 保井 勇吾

作品主旨:市内にできた道の駅のニュースを見て興味を持ち、滋賀県にあるすべての道の駅を回ってみたいと調査を始め作った地図です。


作品:わたしの町の自転車安全マップ

入選

作品名:わたしの町の自転車安全マップ

受賞者:高島市立今津東小学校 3年 田谷 純奈

作品主旨:3年生になって自転車で遊びに行くことが増えました。自分自身が事故にあわないように、110番の家や信号、注意すべき場所を調べて作った地図です。