お知らせ 2011年12月1日
平成23年12月1日以降、電子基準点のアンテナ機種が順次、変更されます。公共測量等において電子基準点データを使用する際は、必ずアンテナ機種を確認のうえ、正しいPCV補正データを取得・利用してください。
電子基準点のPCV補正データの変更について
電子基準点のPCV補正データの変更について
GPS測量において異機種間での観測が可能となります
これまで、GPS測量では、同一セッションにおいては同一機種による観測することが原則とされていました。最近、公共測量において電子基準点の利用が可能となる等、GPS測量機の異機種間(受信機やアンテナが異なる)による基線解析を行うケースが増えてきました。その結果、状況によっては、所定の精度を確保できないケースがあります。
その様な状況をふまえて、国土地理院では、個々のGPSアンテナの位相特性の検証実験等を行い、その対応について検討してきた結果、スタティック測量に関して、これまでのアンテナ定数による補正ではなくPCV補正を実施し、また、アンテナ高の計測も、統一した方法(アンテナ底面高の測定)で実施することとしました。電子基準点(付属金属標は除く)、GPS固定点を既知点として利用する場合も同様にPCV補正を適用します。
これにより、同一セッションにおける異機種間観測での高さ方向の精度が保持・向上されます。
その様な状況をふまえて、国土地理院では、個々のGPSアンテナの位相特性の検証実験等を行い、その対応について検討してきた結果、スタティック測量に関して、これまでのアンテナ定数による補正ではなくPCV補正を実施し、また、アンテナ高の計測も、統一した方法(アンテナ底面高の測定)で実施することとしました。電子基準点(付属金属標は除く)、GPS固定点を既知点として利用する場合も同様にPCV補正を適用します。
これにより、同一セッションにおける異機種間観測での高さ方向の精度が保持・向上されます。


