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GISによる数値地図の高度利用に関する研究

国際航業 (株)

―ラスター地形図の有効活用手段の検討と検証―

1. 目 的

歴史的記録によって知り得る事前環境の変化や社会環境の変遷について、過去の地理的情報、特に地図情報(旧版地図等)をディジタル化することによって、学術、教育分野、および一般に広く利用できるような公共としての知識基盤の形成に寄与することを目的とする。

2. 実施内容

本研究は、既存の地図画像情報に対して、以下の2つの手法を検討した。

  • 地図画像情報を位置補正し、任意の地域における多時期の情報を並列的に閲覧できる環境を提供する。
  • 地図画像情報をインターネットなどの情報インフラを通して効率的に配布や閲覧ができる手法を検討する。

3. 得られた成果

得られた成果:主要な成果を以下に示す。

1.三角網位置合わせの手法の開発


  1)寺社仏閣や旧道等の歴史的ランドマークの対応する位置を入力する。



 2)三角網を形成し、各三角網内の画像情報をアフィン変換する。



 3)対応する空間に自動的に転移させる。



2.画像データ最適格納方式の検討

 ●オリジナル画像に対する画像圧縮の例


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