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薩摩硫黄島周辺のGNSS連続観測結果

薩摩硫黄島では火山活動が高まっており、平成29年1月5日11時00分に噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)へ引き上げられました。
国土地理院では、GNSS連続観測によって得られる薩摩硫黄島周辺の地殻変動の状況について、ホームページ上で1日1回提供します。
国土地理院による観測では、顕著な地殻変動は観測されていません。

基線図

薩摩硫黄島周辺GNSS連続観測基線図

基線変化グラフ

※画像をクリックするとpdfファイルをダウンロードできます(約300KB)。左側が長期間、右側が短期間です。

 
長期間グラフ 短期間グラフ

地殻変動グラフを見る際の注意点

 地殻変動の情報を迅速に提供するため、GNSS観測から2日後に公開される暫定的な衛星軌道情報を用いて解析することで得られる結果(R3:速報解)も表示しています。このR3:速報解は、最終的な解析(F3:最終解、精密な衛星軌道情報を利用)によって得られる結果よりもばらつきが大きく、大きな外れ値が発生することがあります(GNSS測位の誤差に関するページ)。こうしたことから、プロット1点ごとではなく、全体のプロットから地殻変動の傾向を捉えることができるグラフとなっています。解析結果は、今後の精査によって変わることがあります。

問い合わせ先

国土地理院
測地観測センター  地殻監視課長    千早 昭二  (直通 029-864-5971)
測地観測センター  地殻監視課長補佐  菅  富美男 (直通 029-864-6259)

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