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桜島周辺のGNSS連続観測結果

桜島周辺の地殻変動状況について

 桜島では、2015年8月15日から島内を震源とする地震が多発するなど火山活動が活発になっています。
 国土地理院では、GNSS連続観測によって得られる桜島周辺の地殻変動の状況について、ホームページ上での情報提供を行っています(2015年8月17日以降、更新頻度を週1回から1日1回に変更しました)。
 国土地理院による観測では、2016年1月頃から伸びの傾向が見られていましたが、10月頃から停滞しています。鹿児島(錦江)湾を挟む一部の基線で、2015年1月上旬頃から伸びの傾向が見られます。

基線図

桜島周辺GNSS基線図

基線変化グラフ

※画像をクリックするとpdfファイルをダウンロードできます(約300KB)。左側が長期間、右側が短期間です。

長期間グラフ1 短期間グラフ1
長期間グラフ2 短期間グラフ2
長期間グラフ3 短期間グラフ3

地殻変動グラフを見る際の注意点

 地殻変動の情報を迅速に提供するため、GNSS観測から2日後に公開される暫定的な衛星軌道情報を用いて解析することで得られる結果(R3:速報解)も表示しています。このR3:速報解は、最終的な解析(F3:最終解、精密な衛星軌道情報を利用)によって得られる結果よりもばらつきが大きく、大きな外れ値が発生することがあります(GNSS測位の誤差に関するページ)。こうしたことから、プロット1点ごとではなく、全体のプロットから地殻変動の傾向を捉えることができるグラフとなっています。解析結果は、今後の精査によって変わることがあります。

問い合わせ先

国土地理院
測地観測センター  地殻監視課長    千早 昭二  (直通 029-864-5971)
測地観測センター  地殻監視課長補佐  菅  富美男 (直通 029-864-6259)

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